従業員の教育・研修

窓際にはハイビスカスの花が連日咲いています。

カトレアの花も一鉢から何本も咲いて、とても美しく感じます。とてもおだやかな季節を感じます。

一般的には10月、11月の気候のおだやかな秋晴れの日が続き、柿の実が熟れる頃は医者が蒼くなると言われています。

ハイビスカス

つまり、この頃は気候が良いために病人が少なくなり医療機関が暇になるという意味です。このような暇な時を利用してお互いに研修を行います。

ハイビスカス

私たちが普段お客様と接する時にお客様から評価されることが色々とあります。
レンズの値段だけではなくて、サービスの質を求められるお客様が多くいらっしゃいます。

つまり、安ければ良いというだけでは満足されないお客様が多くいらっしゃいます。

ハイビスカス

そこで、直接お客様にサービスを実践する従業員が、助け合ってお客様へのサービスを高めていくように研修しあいます。

少し空いた時間があれば他の部署から手伝ってもらうためにはまず研修をします。

ハイビスカス

突然応援に行く前に、前もってその部署の基礎的な事を知っておく準備です。
手伝ってもらう方の人が教える側になり、手伝う人たちが研修を受ける側になります。
少しでも仕事の幅を広げてお客様が集中する時には手伝っています。

 

2004年11月