長畠高原苺園のいちごが届きました いちごを社員の皆さんにプレゼント
投稿No:8940
畠高原苺園のいちごが届きました いちごを社員の皆さんにプレゼント
長畠高原苺園のいちごが届きました
いちごの収穫は、毎朝夜明けとともに行われています。
いちごハウスの広さは、およそ250坪ほどの広いスペースです。
この中に、数え切れないほどのいちごの苗から、
沢山のいちごの花が咲いて、それが蕾になります。
美味しいいちごを、社員の皆さんに賞味してもらおうと、
長畠農園の森さんに頼み込んで、用意していただきました。
春は芽吹きと芽生えの季節で、旬の食材が盛りだくさんであることは、
先日のいかなごの釘煮の記事にも書きました。
↓詳細記事はコチラ↓
今年も確保 神戸の春の風物詩 いかなごの釘煮 社員の皆さんへ労いの旬の味覚
今回はいちごです。
旬の食材は、収穫の時期がその年によって変わります。
暖かかったり寒かったり、季節の変わり目である春先は、
毎年多少のズレが生じます。
今回のいちごも、長畠高原苺園さんにお願いした当初は、
もう少し早い到着を見込んでいました。
けれども、いちごの生育が十分でないとのことで、
3月の後半にずれ込みました。
いちごを社員の皆さんにプレゼント
長畠高原苺園のいちごを社員の皆さんにプレゼント
朝早くから、早速会社にいちごが届きました。
この時期は、社員の皆さんに旬のものを食べてもらいたい、という思いから、
プレゼントしたいものがどんどん出てきます。
「サンタクロース並みかな?」と言うと、スタッフから
「サンタさんよりすごいです!」と、笑顔で返事が返ってきました。
1箱に4パックが綺麗に詰められて、送られてきました。
梱包を解くと、いちごの甘酸っぱい香りが、たちまち辺りに広がります。
どのパックも、ツヤツヤの真っ赤ないちごがきれいに並べられていて、
本当に美味しそうです。
長畠高原苺園 淡路島北部にある農園
長畠高原苺園は、淡路島の北部、明石海峡大橋を渡ってから
車で30分足らずのところにあります。
「育てるのが困難」と言われていた品種のいちごを、
そのいちごを育てるためだけの環境を整えて、
大切に作られています。
淡路島の気候が、その生育に良い影響を与えているそうです。
長畠高原苺園のいちご 社員の皆さんにが大喜び
日本のいちごは海外でも人気が高く、苗の盗難や
海外での無断栽培が後を絶ちません。
いちごに限らず、その他の野菜や高級フルーツ、ブランド牛に
至るまで、海外では実に多くの盗難、無断栽培、無断飼育が横行し、
大きな問題になっています。
大変由々しき事態ではありますが、日本における品種改良がいかに
優秀かということもまた、良く分かります。
なかなか、厳重な法整備は進んでいないようです。
たとえ家庭菜園であっても、植物や農作物を育て、収穫するには
大変な時間と根気と労力が必要です。
その大変さを知っているがゆえに、
このようなニュースを目にするたびに、何とも言えない気持ちになります。
長畠高原苺園のいちごは、新品種
近年、いちごの産地は競うように新品種を発表しているようですが、
2021年3月現在、日本のいちごは66品種あるそうです。
長畠高原苺園では糖度12度の甘くて 大きいいちご
「かおり野」を選んで苺を栽培しています。
出典 旬の食材百科
長畠高原苺園のいちごで、社員の皆さん、元気になーあれ!
この冬は、コロナ対策のマスクと手洗い・うがい・消毒が功を奏し、
インフルエンザの患者が激減したそうです。
けれども、春先は寒暖の差が激しく、体調を崩しがちです。
スタッフの皆さんには、美味しいいちごを食べてビタミンCを摂り、
免疫力を上げて、笑顔で頑張ってほしいと思います。
2021年3月24日(水)