コンタクト ドライアイ:ジョンソン・エンド・ジョンソンの新製品 :ワンデーアキュビューモイスト
コンタクトによるドライアイ:ジョンソン・エンド・ジョンソンの新製品「ワンデーアキュビューモイスト」という、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズが登場しました。
コンタクトによるドライアイでお困りの方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
コンタクトによるドライアイが気になる方に、ジョンソン・エンド・ジョンソンから新製品が登場しました。
新製品は、「ワンデー アキュビュー モイスト」という、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズです。
朝日新聞の全面を使った広告料は、ウェブで調べてみると、ちゃんと料金表が出ていました。
全面は15段で、AからFまで、場所により料金が変わってきます。A料金は一段当たり312万円なので、15段だと4680万円となります。
一番高い場所のAとは、第一・二社会面で、4680万円、一番安いのはFランクで、その他の面、3990万円となります。
予想以上に高いのに驚きました。
今回の新製品の特徴は、潤いの持続を追及し、目の渇きが気になる患者様をターゲットとしています。
最近は、現代病と言われる「ドライ・アイ」で苦しんでいらっしゃる方が多いので、このような特性を持ったレンズは、きっと市場で受け入れられると思います。
コンタクトレンズは、元々視力を回復することを目的としている製品です。
コンタクトレンズが普及するにつれ、付加価値が加わり、カラーコンタクトとか、瞳が美しく見えるレンズとかが市場に投入されてきました。
そして、今回のようにドライアイをターゲットとするレンズへと、製品が進化していっています。
心配なのは、付加価値がつき、価格が上昇すると、節約のためにワンデーを2dayや3dayに勝手に使用節約し、障害が発生することです。
やはり、目の健康はお金には代えられません。使用方法を正しく守って使われることを、希望します。