2005年4月25日 JR福知山線 脱線事故の日 大阪駅構内では、
JR福知山線の脱線事故
大阪府立大学社会人大学院に行く用意をしていると
JRで大変な事故があったという情報がありました。
福知山線の尼崎駅の手前で列車が脱線し、
そのまま前方のマンションの1階、駐車場部分へ激突し、
50人以上の死者と200人以上の負傷者を超え
る大惨事となっているようでした。
JR三宮駅でも影響が
センタープラザの14Fからは
JRの線路が見えるので、
JR三宮駅でも影響を受けているか
どうかを見ることができました。
普段通り動いているようなので、
JRを使って大阪府立大学へ行くことにしました。
大阪駅についてみると、
遅延証明書が貼られていました。
遅延証明を見るなんて何十年ぶりなので珍しく思いました。
電光掲示板では、事故があったことを
お詫びする情報が流れています。
大阪の駅構内では、腕章をつけた係員の方が
ポスターのそばで状況を説明していました。
大阪府立大学の大学院へ行ってみると、
号外を持っている人が新聞を読んでいます。
講義の前にこの話題を皆さん大変関心を持っていました。
尼崎には大阪圏内で、神戸、大阪から見ると
身近な距離で、ひょっとすると
知人が事故に遭遇しているかもしれないからです。
それによると、JRの脱線事故で
25日の現在50人が亡くなったという、
大変な事故であることがわかりました。
講義の前にはお腹が空くので、
今日はいなり寿司を買ってきて、自分でお茶
を入れて食べました。
ペットボトルを買ってもいいのですが、
ペットボトルは冷たいので、
私は暖かいお茶をほしいので、
自分の専用のコップを持ってきています。
そこにお茶を入れて飲んでいます。
講義が終わったあと、
JR大阪駅では福知山線が止まっています。
大変な影響を及ぼしていることがわかりました。
普段でしたら、三田や宝塚に帰る乗客者は、
今日は大阪止めになった電車を
前に途方に暮れているようでした。
2005年4月25日