お祝いです 設立49周年 設立記念日には紅白まんじゅう

投稿No:8829

お祝いです 設立49周年 設立記念日には紅白まんじゅうを配りました

お祝いです 設立49周年 記念日には紅白まんじゅうを用意しました

日本における「紅白」のルーツは源平合戦とされています。

源氏が白旗を、平氏が紅旗を掲げて戦った際に用いられた配色です。

対照的な色合いでもあることから、

日本において、伝統的に対抗する配色として用いられるようになりました。

ただし、紅白のルーツについては他の説も存在します。

紅白はハレを意味し、祝いの席の紅白幕や紅白餅、

紅白饅頭など縁起物に用いられています。

これは、赤が赤ちゃんというように出生を意味し、

白が死装束の色のように死や別れを意味するからです。

人の一生を表すという説、または花嫁衣裳の色であるという説です。

あるいは日本では古来から赤飯を炊いて祝っていたことから

赤飯の色であるという説もあります。

出典 Wikipedia 紅白

お祝いです 設立49周年 設立記念日には紅白まんじゅう

毎年、創立記念日の12月1日には、この日にご来店くださったお客様に、

日頃のご愛顧の感謝を込めて、紅白の「ほうらく饅頭」をお配りしています。

眼科スタッフと、社員の皆さんにも、用意しています。

お祝いです ほうらく堂の「ほうらく饅頭」 

神戸市北区に本店を置く「ほうらく堂」さんにお願いして、

箱に詰めてひとつひとつ熨斗紙を掛けていただいています。

もう10年以上、毎年こうして紅白のほうらく饅頭を作っていただいています。

長年、変わらぬ美味しさで人気の高いほうらく饅頭は、

お配りしたお客様にもご好評をいただいています。

(※詳細は ほうらく堂HP をご覧ください。)

49周年を迎えると、来年は節目の50周年です。

創業・創立・設立の違いとは?

創立記念日の朝、朝礼で社員の皆さんに創立と創業について少しお話しました。

その違いとは何でしょうか?

創業】創業とは「事業を始めること」を指します。

個人・法人、いずれも事業を始めれば創業したと言うことができ、

会社として法人登記をしているか否かは問いません。

また、会社の登記前に行う不動産の取得や原材料の仕入れ、

財産引き受けなどの開業準備行為も創業とみなされます。

【創立】創立とは、「初めて組織や機関を立ち上げて事業を開始すること」です。

登記や開業届は不要なため、会社だけでなく学校や団体にも当てはまります。

創業との大きな違いは、組織や機関が存在するかどうか。

組織などのない個人事業主の場合は、創立という言葉を使うことができません。

【設立】設立とは「商業・法人を登記すること」を意味し、

その点で創業・創立と大きく異なります。

会社が設立するまでにはいくつかのプロセスが必要です。

まず定款を作成し、株主の確定(株式会社のみ)や会社財産を形成。

その後、取締役などの機関を決定し、公証人の認証を受けると

初めて登記申請を行うことができます。

こうした段階を経て登記申請をすることを「設立」といい、

申請した日が会社の設立日となります。

同じ会社が新しく子会社や新事業を立ち上げる際も、

登記を行い、会社組織をつくれば、その都度「設立する」と言うことができます。』

出典 SERVECORP BLOG

お祝いです 設立49周年 設立記念日には紅白まんじゅう

創業開始の日と設立した日が異なる企業は多いのではないでしょうか。

会社を「設立」するとなると、様々な法的手続きが必要になってくるからです。

それらを経て、企業として始動し始めるのです。

今年は新型コロナウィルスの流行で世界が大混乱に陥り、

何もかもが大きく様変わりしました。

我が社のスタッフも、そのような中で感染の恐怖に苛まれながらも、

気丈な笑顔で感染対策を徹底し、お客様をお迎えしてきました。

来年、ワクチンの供給が始まっても、状況が未知数であることには変わりなく、

まだまだ、こうした日々が続くことが予想されます。

日々、笑顔で仕事をしてくれているスタッフの皆さんにも、

記念日のほうらく饅頭を用意しました。

お祝いです 設立49周年 設立記念日には紅白まんじゅう

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2020年12月1日(火)