コルディオ琉球テラス&ヴィラズ古宇利は古宇利島の古宇利小中学校跡地に建てられます。

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今帰仁村立古宇利小中学校の跡地は、ホテルに変わるための工事が始まっています。 第170回沖縄訪問(3)

古宇利島の思い出

今帰仁(なきじん)村立古宇利小学校の跡地を訪ねました。

1995年の阪神淡路大震災より前に、家族でこの古宇利島に海水浴に来て、一泊しました。

沖縄で偶然、一緒になった東レの担当者山中さんも一緒でした。

泊まった民宿はしらさです。

古宇利島はその当時、船で渡る離島でした。

古宇利島の民宿に泊まって、夜遅くまで古宇利島の漁師の皆さんと一緒に泡盛を飲んだ思い出があります。

古宇利島の夜空はきれいで、星が沢山見えました。

あの日の夜空には流れ星がいくつも見えたことを覚えています。

朝、散歩していると古宇利小学校と中学校の校庭に行き当たり、この学校から海を見下ろした思い出があります。

あの時からもう30年近く歳月が流れました。

古宇利小学校・中学校が廃校に

今回、古宇利島にドライブに来てみると古宇利小学校・中学校が廃校になっていることに驚きました。

これから、古宇利小学校中学校の校舎は解体されるのでしょうか。

校庭には重機が用意されていました。

懐かしさのあまりグラウンドに車を止めて、学校の敷地を歩いて一回りしてみました。

ちょうど同じように廃校を訪れている3人連れの方がいました。

この方達とお話はしませんでしたが、古宇利小中学校の跡地を何か懐かしむように、ゆっくりと歩いて探索しておられました。

沖縄の各地で見られる廃校

沖縄の北部のやんばる地区をドライブしていても、小中学校が統廃合のために廃校になっている学校をよく見受けます。

これも少子化のせいで、1つの学校の生徒数が減少していくと、近くの学校と統廃合が進んでいるようです。

古宇利島は本島と橋でつながったことで、観光客は驚くほどたくさん増えています。

古宇利島の見晴らしの良い場所には、別荘地として新しい綺麗な家が建っています。

別荘地が増えても定住者でなければ、家族は地元の学校に通いません。

今帰仁村立 古宇利小中学校の116年の歴史に幕

古宇利小中学校は、明治30年(1897年)に建てられています。

平成25年(2013年)3月31日で古宇利小中学校は閉校になったと石碑に書かれていました。

通算すると、116年の間この古宇利小中学校に生徒達が通ったことになります。

坂を上って辿り着く正面玄関からまっすぐ進むと、学校の正面玄関がありました。

教室はスケルトンに

校舎の中の設備は取り払われ、むき出しのコンクリートになっていました。

この教室がかつては小中学生で賑わっていたのかと思うと、廃校の寂しさが伝わってきます。

グラウンドは、すでに工事のため重機が走行したのか、なだらかなグラウンドがデコボコになっていました。

放置していればそのうち雑草が生えてきて、進入すらできなくなります。

今帰仁の学校の跡地には、跡地を利用して、民泊施設として利用している学校がありました。

名前は、「今帰仁の里 あいあい手作りファーム」です。

古宇利小中学校の鉄筋コンクリートの廊下を歩くと、壊すより何かに転用できないものかと思います。

そう思ってネットで調べてみました。

コルディオ琉球テラス&ヴィラズ古宇利(仮称)

ネットのニュース記事を見てみると、小中学校の跡地はコンドミニアム型ホテルになるそうです。

建築会社など3社でつくる合同会社「コルディオ今帰仁リゾート」は2018年11月1日、沖縄県の2013年に廃校した古宇利小中学校の跡地に、コンドミニアム型ホテル「コルディオ琉球テラス&ヴィラズ古宇利」を開業すると発表しました。

ホテルの敷地面積は1万3933平方メートル、延べ床面積は4685平方メートルで約20億円の総工費を見込んでいいます。

収容人数は約350人で部屋タイプは平屋1階建てのヴィラタイプが14棟、2階建てメゾネットタイプが30室です。

そのほかプールやチャペル、朝市や夏祭りなどが楽しめる地域交流広場も併設予定だそうです。

(出典:HOTELIER ニュース

2018年12月29日(土)


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