前兼久交流施設(前兼久公民館)で、老人会と子供会の合同グラウンドゴルフ大会が開催されました。

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前兼久のグラウンドゴルフ大会には、琉球新報の小山猛三郎記者が取材に来ていました。 第168回沖縄訪問(11)

今夜は、前兼久交流施設(前兼久公民館)で、老人会と子供会の合同グラウンドゴルフ大会が開かれているので、

「松葉さんも行ってみたらどうですか?」と、案内されました。

それなら興味があるので、金城正則さんが区長をしている前兼久公民館に行ってみることにしました。

 

グラウンドゴルフは、通常は芝生の上やグランドでプレイするゲームです。

今夜のグラウンドゴルフは、体育館の中で行われていました。

体育館の中には、顔見知りの人達が大勢いました。

小山猛三郎さんは、琉球新報の記者です。

2009年2月に名嘉真区産業まつりがあり、その時にも小山猛三郎さんとご一緒しました。

小山猛三郎さんに、「今夜は取材ですか?」とお尋ねすると、

「そうです。取材です」と言われました。

老人会と子供会が一緒になって、グラウンドゴルフ大会を行う行事は、恩納村でも少ないそうです。

琉球新報は、沖縄の細部にわたり取材網ができていて、各集落の小さな行事でも、連絡があると取材に向かうそうです。

体育館の窓際には、顔見知りの人達がテーブル席に座っていました。

今夜は、子供会との合同プレイなので、老人会の人達も、いつものようなビールは出ていません。

素面で真剣に子供達とプレイに打ち込んでいるそうです。

前の漁業組合長の金城重治さんが、世話役で活躍されていました。

金城重治さんは、9月の恩納村村会議員選挙に立候補すると、噂を聞いています。

老人会と子供会との、賞品と名誉をかけた、グラウンドゴルフ大会が始まりました。

床がフローリングなので、軽く打つだけでボールは遠くまで飛んでいきます。

ここは、どれだけ手心を加えてクラブを打つか、各選手は慎重に構えています。

私と奥さんは、顔なじみの人の席に移り、しばらくぶりに会う方には近況報告をしたり、その後の身近な話をして、コミニュケーションを深めました。

婦人会は、今夜のグラウンドゴルフ大会のために、お昼から食事の用意をしたそうです。

地域の人がたくさん集まり、皆さんで手分けして、お料理を作ります。

この勤労奉仕の協力は、内地から沖縄に移り住んできた人達には、馴染めない面もあります。

勤労奉仕がうっとおしいと思えば、その地域の中には、なかなか溶け込めません。 

体育館でのグラウンドゴルフは、靴を履かないで素足でプレイしています。

外は暑い気温なので、素足で床を歩くと、涼しく感じます。

老人会の人達は、みんな顔見知りです。

中には、幼稚園の頃からずっと今日まで、一緒に育って、一緒に仕事をして、一緒にお酒を飲んできた仲間もいます。

私にも、グラウンドゴルフに入って一緒にプレイしませんか?とお誘いがありましたが、

グラウンドゴルフに馴染みがないので、遠慮しました。

神戸の街中で暮らしていると、ご近所の人達とこんなに楽しく、親しく、一緒に遊ぶようなことは、なかなか経験しません。

うんと昔、私の幼い頃は、近隣との交流はありましたが、マンションが建ち並んで、人口の流動が活発になると、隣近所の人達と仲良くする意識は薄らいでいます。

グラウンドゴルフの競技は、まだまだ続きます。

食事をした後だったので、私と奥さんは、勧められたお料理は頂きませんでした。

子供達と遊ぶには、老人会の皆さんは、お酒が飲めない、ビールが飲めないというのも、なんだか元気の元がないように思いました。

前兼久の地域では、一年にたくさんの行事があり、行事があればみんなで力を出し合って1つの行事を村全体でこなしていきます。

お世話をする方は大変ですが、地域が仲良くなることは良いことです。

 

2018年8月13日()

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