海神祭ハーリーは、糸満ハーリーで、45,000人、恩納村前兼久ハーリーでは、3,000人の人出がありました。

海神祭ハーリーの日は、ハーリーの会場でも、各家庭にも、海神祭を祝うご馳走が揃っています。第130回沖縄訪問(5)

冨着信常さんのお家に着きました。冨着信常さんのお家は、前兼久と冨着との境界あたりに建っています。

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冨着信常さんのお家に、2005年に孫の風流くんが生まれ、そのお食い初めの御祝いがあったとき、松葉博雄が奥さんと御祝いに来た事があります。

その時のフローリングの広い部屋は、孫のために新しい部屋にしたそうで、ブロックされて囲いができています。冨着信常さんのくつろぐ場所は、狭くなっています。

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ここで一緒に、久米島の久米仙を頂きます。冨着信常さんは、携帯電話を取りだして、次々にお友達に電話してお友達を呼んでいます。朝日会でよく会う金城さんも来られました。

沖縄にも、恩納村にも、前兼久にも、金城姓の方は多く、金城さんと言っても、あの人も、この人も、金城さんです。今日の金城さんは、巻き貝(テラジャ)採りをしている金城さんです。金城さんは、飲み過ぎて、肝臓を痛めたので、肝臓のためにお酒をもう止めています。

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冨着信常さんの奥さん側の姉妹の婿さんが、二人来られました。長浜さんと酒井さんです。

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色々と話を聞かせてもらいます。お魚を頂きます。冨着信常さんの奥さんの妙子さんがサービスしてくれます。

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朝日会で沢山ご馳走を食べたので、こんなご馳走を目の前にしているのに、なかなか箸が進みません。酒井さんは、地元で福祉関係の仕事をしています。

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色々と人生論について討議しています。沖縄の地域で暮らす人たちは、家と家を訪問しあって、気軽に家に上がり、一緒にお酒を飲むことが多くあります。

内地や神戸あたりでは、主婦に遠慮して、お客様が来ても、中々お座敷に上がることはありません。奥さん方にとって、急な来客や、しょっちゅう来る来客は困るのです。何が困るのかは、片付けと、おもてなしと、会話です。

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冨着信常さんが釣ったアイゴを炊いたのを頂きます。アイゴは、ブリのように成長と共に、だんだん名前が変わってくるそうです。アイゴの稚魚は、スクです。

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冨着信常さんは、暑い日差しの下で、昼から飲んでいるので、段々眠たくなってきました。壁にもたれかかってうとうとしています。亭主の冨着信常さんが寝てしまったので、お開きになり、松葉博雄は、一旦ホテルに帰ります。

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前兼久の国道58号線を歩いて帰っています。明るい時に、前兼久の58号線を歩くのは、なかなかないことです。普段は車で通り過ぎている、一軒一軒のお店の前を歩いてみると、飲食店が増えていることがよく分かります。

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神戸の有馬でも、40年来の不景気と、飲食店のおじさんから聞きました。だから、沖縄でも、恩納村でも、前兼久でも、お客さんが少ないのは、同じ事です。

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7時くらいになるとやや日が傾いて、夕暮れ時になってきました。

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夕暮れ時になると、森に帰る小鳥の声が賑やかになってきます。言葉では表記できないような、たくさんの小鳥の、さえずりが重なり合った音が、聞こえて来ます。

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前回、第129回沖縄訪問で、置いて帰った植木(アジアンタム)は、ちゃんと生きていました。

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夕食は、朝日会と冨着信常さんのお宅で、色々とご馳走を頂いて、お腹いっぱいなので簡単にカップヌードルを戴く事にしました。

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これに、冷凍庫から出した野菜を入れて、野菜ヌードルを作ります。

野菜を少し入れることで、ずいぶん味が替わります。イカフライもいれます。

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テレビのニュースでは、糸満のハーリーを紹介しています。

旧暦の5月4日の伝統行事ですが、今年は日曜日に重なったため、大変な人出でした。テレビの字幕には、去年の1.5倍 45,000人の人出があったそうです。

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ハーリーの全島沖縄決勝大会はあるのでしょうか?闘牛は全島決勝大会があります。ハーリーには、各地区の勝ち抜いた優勝者が、全島の決勝戦に出ることはないそうです。

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