沖縄の食文化で、欠かせないのは、豚料理です。

沖縄の食文化で、祝い事に使う食材は、豚肉でした。 第143回沖縄訪問(5)

沖縄の食文化は、沖縄に来てみると、分かりました。お正月、清明祭、ハーリー祭、エイサー祭などには、豚肉料理が振る舞われます。

恩納村前兼久のハーリー祭は、競技が進む一方で、応援席ではお祭りの食事作りが進んでいます。

昔、今ほど食糧事情が恵まれていなかった時、ハーリーは、ごちそうを食べられる数少ない機会でした。その名残は豚の料理に残っています。

朝日会に戻ると、豚の解体が始まっています。よく焼けた豚の丸焼きを皆さんでほぐしていきます。

一頭が3万円だそうです。これを皆さんで分けても分けても、食べ切れないほどの量です。

朝日会のテントには、普段、女性が立ち寄ることは滅多にないのですが、お正月とハーリーの時は、女性が集まってきます。

前兼久漁港での決勝戦は、いつものように「ムーンビーチホテル」が出ています。このチームは強いです。

あと前兼久漁業組合のチームも出ています。決勝戦に進出するそうです。

この後、決勝が終わると、大体今日のハーリーは終わりです。

片山正喜さんが朝日会にやってきました。宇堅に引っ越しして、朝日会に来るのは、数がめっきり減っています。

沖縄の強い日差しが、前兼久漁港いっぱいを覆っています。こんな沖縄らしい太陽の下で、ハーリー祭が行われるのは、希有のことです。

長老方の話では、昔のハーリーは、漁港の中だけでなく、漁港からリーフに向かって漕ぎ出し、今の距離よりも、うんと長距離のレースだったそうです。

2013年6月12日(水)

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