アレルギーのない島、花粉アレルギーです。沖縄には、すぎ花粉アレルギーが発生しません。オ―シッタイでは1月に梅の花が咲いていました。

アレルギーのない島、アレルギーとは、花粉アレルギーです。 沖縄には、すぎ花粉アレルギーが発生しません。 梅は咲いたか、桜はまだか、それが、沖縄では同時に咲いています。第126回沖縄訪問(9)

アレルギーのない島、アレルギーとは、花粉アレルギーです。 

沖縄には、すぎ花粉アレルギーが発生しません。 

すぎ花粉アレルギーは、鼻がかゆい・

目がかゆい・喉がかゆい等が続きます。

ワルミ大橋を見た後は、再びヤンバルの山の中に入っていきます。 

松田光正さんの案内で、沖縄では珍しい、

梅が咲いている場所へきました。

珍しいです。 

沖縄では、緋寒桜と梅が同時に咲きます。

神戸ではありえないことです。

沖縄恩納村

梅が咲いている場所は、少しずつ有名になってきて、

梅を観賞に来る人たちも増えて来ています。 

アレルギーのない沖縄は、山に入っても安心です。

沖縄恩納村

奈良時代、平安時代は、花と言えば、梅の花でした。

菅原道真は、

「東風吹かばにほひをこせよ梅花 主なしとて春な忘れそ」と、

梅の花を詠みました。

沖縄恩納村

たくさん梅が咲いています。 

ところで、梅の花は実をつけるのでしょうか?

梅もハチや虫が飛んでこなかったら、梅の実は実りません。 

沖縄のハチは、1月はまだ休眠中で、

休眠中のハチが飛んできて、

受粉の手伝いをしてくれるか、やや疑問があります。

沖縄恩納村

梅が咲いているこの辺りは、陶器を作っている、

陶芸家の人が集まっている場所で、

その人達が梅の木を植えたといわれています。

「泥佛 雲隠れ窯」という場所を見つけました。

門が閉まっています。

沖縄恩納村

なかなか、粋のある屋敷造りです。 

門の前に、小さな仏像も安置されています。

沖縄恩納村

ドライブ中に、松田さんが急に車を停め、

松葉博雄に見せてくれたものは、

道路で見つけたイモリです。 

イモリを見ると、アレルギーを起こす人もいます。

沖縄恩納村

捕まえてひっくり返してみると、

お腹が赤いイモリです。 

アレルギーには、お腹が赤くなるアレルギーもあります。

沖縄恩納村

このまま道路の真ん中で横断していると、

車に轢かれる危険性があります。

沖縄恩納村

この辺り、ネコの姿をよく見かけました。 

猫の毛にアレルギーがある人もいます。

沖縄恩納村

ちょっと変わった顔をしています。

沖縄恩納村

梅見の里で、梅を見た後は今帰仁城の近くに戻り、

松の大木を見ました。

沖縄恩納村

ぐるっと廻って16時頃、これから前兼久に帰ります。

2011年1月21日(金)

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