忙しい時のお昼は、おにぎり弁当です。おにぎりにごま塩を振って頂きました。

投稿No:7778

おにぎり

おにぎり弁当は、お昼の時間節約にはとても助かります。

おにぎり弁当

仕事が忙しくなると、外に出て、昼食をとることも難しくなります。

3月と4月は、コンタクトレンズの需要期に入るので、

決済事項や、販売作戦を考える必要もあり、

ついついお昼は、お弁当で済ますことが多くなります。

私が忙しくなると、同じように奧さんも急がしくなり、

手の込んだお弁当は作る暇もありません。

そこで、奧さんが朝ご飯を炊くと、私がそれをおにぎりにします。

小学生の頃から、家ではおにぎりを作っていたので、

にぎりめしを作るのは得意です。

ご飯を釜で炊いていた時代、釜の底にはお焦げができていて、

このお焦げを使って、おむすびを作るのが楽しみでした。

一升炊きの釜で、沢山ご飯を炊くと、

炊いたご飯はいったん杉の材料で作ったおひつに移します。

炊いたお米をおひつに移した後は、

釜の底にお焦げが残っているのです。

子どもの頃のおにぎりの思い出を話しながら、

今日のおにぎり弁当を使って、遊んでいます。

最初は、白地のおにぎりで、顔を描いてみましたが、

何かが足りないことに気がつきます。

それは、黒目です。

黒目を作るためにごましおを使います。

ごま塩は、ちゃんと別の袋に入った物を用意しています。

ごま塩をかけると、おにぎりの味は格段に美味しくなります。

おむすびの真ん中にごま塩を使って、黒い目を作り、

もう一度おにぎりで人の顔を作ってみると、

白地のおにぎりよりも、それらしくなってきました。

口は、バナナを使います。

眉毛は、おむすびに巻く味付け海苔です。

小学生の低学年レベルの遊びを楽しんだ後、おにぎり弁当を頂きました。

別の日に作ったのは、季節の野菜を使った炊き込みご飯です。

奧さんの好きな豆を入れて、豆ご飯を炊いています。

豆だけでは寂しいので、筍を小さく切って、筍ご飯にもしています。

ふきを炊いたので、小さく切って混ぜています。

庭から、出たばかりの木の芽の新芽を採取してきて、おにぎりの上に乗せました。

ラップで包んで作るので、衛生的に作れます。

私は豆が苦手なので、このおにぎりを食べたときは、

丁寧にエンドウ豆を外しながら頂きました。

短時間で給食を済ませることが出来たので、

節約した時間は、資料を読むとか、考え事に使います。

 

2018年4月2日(月)