なめこと昆布で、なめこ昆布を炊きました。

椎茸昆布の代わりに、なめこを使って、昆布と一緒に甘辛炊きを作りました。

新鮮なめこが、手に入りました。

お店で見るなめこは、なめこの傘が小さいのが普通ですが、今回入手したなめこは、比較的傘が大きく、1本のなめこ全体の大きさが、シイタケのように大きく育っています。

これまでのなめこは、サイズが小さいかわりに、ぬるっとしたぬめりがはっきり出ていましたが、今回入手のなめこは、ぬめりが少なく、乾いた感じがします。

なめこの美味しさは、あのぬるっとした舌触りで、ぬるっとした感触が喉ごしに良いのです。

乾いた感じのよく育ったなめこはどうしたら使えるのか、考えていたのは、しいたけ昆布のように、なめことしいたけを一緒に炊くことです。

なめこ昆布を作ろうと、考えが決まりました。

まず、なめこを水洗いします。

そして、ひとかたまりになったなめこの根っこを包丁で切り落とします。

根っこを切り落とすと、なめこはバラバラになりやすくなりました。

そこでなめこを手でほぐして、1本1本分離させました。

丁寧に水洗いをします。

手を使って、指に触れながら水洗いをしていると、指先になめこのぬめりが少し伝わってきます。

なめこと一緒に炊く昆布は、乾燥した真昆布を使います。

細かく切りやすいように真昆布を水洗いし、少し水に浸けて柔らかくします。

柔らかくなった真昆布は、はさみを使って、短冊を切るように小さく切り詰めていきました。

柔らかく水分を吸った昆布は、だんだんとぬめりが出てきて、手に持つと、滑りそうです。

はじめに、真昆布を炊き始めます。

味は、醤油・砂糖・みりん・お酒を使いました。

30分ぐらい昆布を煮染めていくと、昆布はだんだんと柔らかくなってきました。

昆布の味を確かめながら、あまり辛くならないように、あまり甘すぎないように、砂糖と醤油を調整していきました。

この後、水洗いしたなめこを水切りして、昆布と一緒にして、焚きしめていきます。

焚きしめている間、ずっと味味のために電気コンロの前に釘付けです。

時々味を確かめながら、醤油と砂糖を追加します。

粘りけを出すために、水飴も追加しました。

水分が蒸発して飛んでいくと、頻繁にかき混ぜなければ、鍋の底に昆布が焦げ付いてしまいます。

せわしないほど忙しく、昆布をかき混ぜて、徐々に水分が少なくなってきました。

十分な加熱をした後は、IHコンロの火を止めて、余熱で昆布をかき混ぜます。

昆布の色も、どことなくお店で売っているような黒い色になってきました。

味はどうでしょう?これなら差し上げても評価して頂ける様ないい味になりました。

冷蔵庫に入れておけば、一月くらいは持つので、しばらくは私のご飯のお供になります。

2018年1月11日()