恩納村冨着の丘に切り開かれた、家庭菜園 草ぼうぼうのところを切り開いて、 道をつけて、畑を耕しています。第86回沖縄訪問(16)

恩納村冨着の丘に切り開かれた家庭菜園は 雑草の茂る原野を開拓して 耕した畑です

冨着の丘にある、

収獲期が近づくと、ネットを被せて、カラスから実を守ります

片山正喜さんのお家のすぐ側に、

片山正喜さん自身が開拓した家庭菜園があります。

菜園まで、草ぼうぼうのところを切り開いて、

道をつけて、畑を耕しています。

もちろん、地主の許可を得て、開拓しています。

片山正喜さんのお家のすぐ側に、家庭菜園

周りには、野鳥が鳴いて、

車が1台通れるぐらいの道が続いています。

この季節の月桃の花や、朝顔が咲いていました

道のあぜには、朝顔が咲き、

この季節の月桃の花が咲いていました。

この季節の月桃の花や、朝顔が咲いていました

100メートルぐらい行くと、菜園がありました。

収獲期が近づくと、ネットを被せて、カラスから実を守ります

菜園は、カラスが実を突くために、

収獲期が近づくと、ネットを被せて、

カラスから実を守ります。

香辛料に使ういろいろな匂いがする植物が植わっています。

畑の脇には、パパイヤやバナナが実っています

畑の脇には、パパイヤが実っています。

バナナもあります。

畑の脇には、パパイヤやバナナが実っています

パッションフルーツは、温室でなく、

戸外で育っていました。

パッションフルーツの花

すでに花が咲き、

これがいつか丸いボールのような実に繋がります。

ミニトマトの実

片山正喜さんは、「持って帰っていいですよ」と、

言われたので、ミニトマトを頂くことにします。

たくさんなっています。

ミニトマト

もうすでに、ミニトマトの収獲時期は、

終わりに近づいています。

一番美味しいのは、一番生りですが、

そろそろ終わりとなると、トマトの実の皮が、

硬くなってきています。

食べきれるかどうか、

分からないほどのたくさんのミニトマトを頂きました。

ミニトマト

畑のベンチに座って、しばし、

片山正喜さんからこの開拓の苦労話をお聞きしました。

歩く道がないほど、雑草の生い茂った状態から、

今の菜園にまで、コツコツと切り開いた、

汗の結晶の話です。

収獲したばかりのミニトマトと、

レタスを頂き、片山正喜さんの案内で、

これからこの付近をワンちゃんを連れて、探索してみます。

中、先ほどお邪魔した、

銅谷さんとゴールデンレトリーバー犬とすれ違いました。

この後、旧冨着村を歩いてみることにします。

さて、どんなことがあるでしょうか?

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2007年5月16日(水)

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