沖縄リゾート:前兼久共同売店で買ってきた、冷凍サンマを焼いて食べました。「アグーの店・山城亭」では、阪神タイガースの城島健司選手を見ようと、ファンの人が覗いています 第116回沖縄訪問(15)
沖縄県恩納村の朝日会では、前兼久共同売店で買ってきた、冷凍サンマを焼いて食べました。「アグーの店・山城亭」では」、阪神タイガースの城島健司選手を見ようと、ファンの人が覗いています。「幸楽」での仲泊小学校・中学校の同級生の模合いに参加しました。
【沖縄県恩納村の地域の住民の生活を体験していきます。恩納村前兼久の生活文化研究です その15】
6時49分に朝日会に着きました。海が荒れているせいか、漁に出ていないので、今日も、朝日会には、あまり良い食材は揃っていません。
何もないので、冷凍サンマを買ってきて、炭で焼くことにしました。冷凍サンマは前兼久共同売店で5本入りが400円で売られています。これを豆練炭で焼きます。
なかなかサンマは焼けません。
どうやら、火力が弱いようなので、練炭を足して、下からうちわで仰ぎながら火を強くして、徐々に焼けていきます。
冨着信和さんも来ています。
山城興善さんもいます。冨着勝弘さん、登川喜永さん、原さんたちが来ています。松葉博雄も、焼きたてのサンマを1匹頂いてみました。さすが、炭火焼きの熱々は、美味しかったです。
次に、金城正則さんと、「アグーの店・山城亭」に行きます。「山城亭」には、阪神タイガースの野球チームの家族が来ています。
皆さん、覗いて見ているのは、城島健司選手です。「山城亭」では、今日もお客様で一杯です。空席がなくて、お店の中に入れないので、山城久永さんと外のテーブルで飲みました。
アグーの軟骨が来ました。とても食べきれないので、持って帰ることになります。今夜も、料理長の金城さんが、気を利かせて、サービスのお料理を作ってくれました。
次の飲み会は、金城正則さんの仲泊小学校・中学校の27期同窓生の同級生の模合いに付いていきます。
松葉博雄は、同窓生ではありませんが、「幸楽」の模合いに来るのは2度目です。以前は、2008年9月も来たことがあります。
松田薫さんも来ています。松葉博雄がいつの間にか、沖縄の恩納村の中学校の同窓会の中に溶け込んで、みんなと一緒に、中学時代の思い出話に手を叩いて笑っています。
同窓生の宮城さんが、子どもの結婚式の案内を皆さんに配っていました。結婚式の招待人数は、300人ぐらいの予定だそうです。
模合いの席でも、どんどんお料理が運ばれてきています。
朝日会のサンマと、「アグーの店山城亭」のアグーで、どうもお腹が一杯になり、さらに、ビールをどんどん飲んでいるので、もうこれ以上、食べられませんでした。
魚を味噌で焼いたお料理のちょっと端の方を味わってみると、とても美味しかったので、明日の食事用に持って帰ることにしました。
お店の人が、一生懸命何か書いています。
何を書いているのか、覗いて見ると、慌てて手でふさがれました。沖縄独特の文化である、模合いとは、月に1回集まって、積立金をしていきます。積み立てたお金を順に助け合いで、融通し合います。
毎月模合いをしていれば、1年に12回参加メンバーに会っているということになります。松葉博雄は、オープン参加なので、お金は積み立てていません。
模合いが終わって、お家に帰る時間になりました。もう夜の11時ごろになりました。タクシーでホテルまで帰ったら、11時半ごろでした。
今日も、随分たくさんの沖縄の人たちと交流をしました。沖縄の交流には、お酒が付きもので、今日もたくさん飲みました。フラフラしながらこれからお風呂に入って寝ます。
2010年2月13日(土)