「マンガ倉庫 泡瀬店」生活用品が倉庫一杯 買取処があり、 売りたい物を持って来ています。
この頃、沖縄の若い人たちが、よく利用するリサイクル店「マンガ倉庫 泡瀬店」に行きました。アウトレット&リサイクルストアには、生活用品が倉庫一杯に溢れていました。第116回沖縄訪問(14)
【沖縄県恩納村の地域の住民の生活を体験していきます。恩納村前兼久の生活文化研究です その14】
「ちゃんぷるー市場」で買い物をした後は、
泡瀬のリサイクルの店「マンガ倉庫 泡瀬店」に行きます。
興味が沸くのは、今時の若い人が、
日常的にリサイクルを利用しているようです。
そこで、どんな魅力があるのか、
雑貨品、古着、靴、鞄などの
売り場を見てみたいと思います。
リサイクル店は、仕入れは買い取りです。
お店の入り口の横には、買取処があり、
多くの人が売りたい物を持って来ています。
買い取りの担当者が、
値踏みをするのに時間が掛かり、
呼び出される順番を待つ人がたくさんいました。
お店に入ってみると、
大きな倉庫のような感じがしました。
百貨店の売り場のように、
商品別に区別されていますが、
梯子を使わなければ届かないほど、
高く積まれていて、何度か来て、
慣れないと、どこに何が置かれているのか、
すぐには分かりません。
グルグルお店の売り場をまわって見ると、
マンガの本や、セーターやシャツ、
ジャンパー、ジーンズなどの衣類や、
パソコン、音響機器、家庭用品などの電気製品もあります。
一週して、品揃えの多さに驚きましたが、
買いたいものが特になく、
見るだけで終わってしまいました。
「マンガ倉庫 泡瀬店」で、
いろいろ見た後は、
お昼ご飯に沖縄そばを食べに行きます。
時刻は、午後の2時をまわっています。
片山正喜さんに案内してもらって、
地元の人が利用する、確かな店に行きます。
片山正喜さんが、贔屓にしているお店です。
沖縄そば・ギョーザの店「むかいや」というお店です。
事情があって、お店は移転してきたばかりです。
「むかいや」では、
沖縄そばに、沖縄の豚のアグーを使っています。
沖縄そばと一緒にお皿に盛りつけられているのが、アグーです。
よく煮込んで、とても柔らかくなっています。
ご主人がいました。
片山正喜さんとは顔馴染みのようで、
「今度、松葉博雄の沖縄訪問記で紹介させてくださいね」
とご挨拶すると、
「どうぞよろしくお願いします」
と言われました。
ご主人の沖縄そばのこだわりは、
とても強く、麺は手打ち麺です。
餃子も食べました。上品な餃子の味でした。
さすがに、こだわりの沖縄そばだと感心しました。
この後、片山正喜さんを家まで送って、
宇堅に帰ってきました。
宇堅ビーチから、金城家に戻ってくると、
クレアちゃんが、予防接種を受けて帰ってきました。
クレアちゃんは、
予防接種の注射針が怖くないそうです。
また金城家でお茶を頂きました。
金城正則さんは、ゴルフから帰ってきたところです。
クレアちゃんは、最近、
金城正則さんの手ほどきを受けて、
ゴルフ練習場に週に一度ぐらい通っているようです。
今日も、クレアちゃんの期待では、
ゴルフ練習場に連れて行ってもらいたかったようです。
クレアちゃんは、
松葉博雄にスイングを見せてくれました。
お庭で素振りの練習です。
クレアちゃんはゴルフが上手になっています。
この上達速度だと、すぐに松葉博雄は負けそうです。
腰の周り方や、体の柔らかさが、まるで違います。
沖縄のゴルフ練習場では、小学生以下の幼児でも、
保護者がいれば、練習が出来るそうです。
恵まれた環境で、クレアちゃんも、
宮里藍選手や諸見里しのぶ選手のように、
女子ゴルフプレイヤーの道を歩むかもしれません。
そのときは、松葉博雄の役は、
キャディはしんどいので、マネージャーぐらいでお願いします。
契約金の交渉は、松葉博雄が担当します。
2010年2月13日(土)