シェラトン沖縄 サンマリーナリゾート プールとビーチ遊び 第174回沖縄訪問記(4)

投稿No:8354

シェラトン沖縄 サンマリーナリゾート 高級リゾートホテルは、お盆料金になっていても、満室状態です。 

シェラトン沖縄 サンマリーナリゾート(Sheraton Okinawa Sunmarina Resort)

「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」は、

沖縄県国頭郡恩納村字冨着にあるシェラトンブランドのリゾートホテルです。

駐車場に併設される緑鮮やかな芝生公園にはプール・パターゴルフ・テニスコートがあります。

さらに敷地内には専用マリーナも所有しており、サンセットクルーズ・シュノーケルツアー・グラスボートなど

様々なマリンアクティビティも充実しています。

ロングウォータースライダー付の屋外プール、手作り体験コーナーやエステ、大浴場、ショッピングモールなど

屋内外に充実した施設もあり大人からお子様まで楽しむことが出来ます。

シェラトン沖縄 サンマリーナリゾートは、以前はJALが経営していたホテルです。

今は名前が変わり、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートになっています。

孫のU君たちの家族は、昨年はムーンビーチホテルでしたが、今年はシェラトン沖縄サンマリーナリゾートになりました。

シェラトンに経営が変わって、サンマリーナホテルは活気づいています。

富裕層にターゲットを絞って、大幅に設備を変えています。

JALが経営していた時代を知っているので、比較してみても、今回のリニューアルは作戦成功のように思えます。

お盆の時期に恩納村の高級リゾートホテルの宿泊料金は一泊、一部屋

10万円ほどになります。

それが、満杯になっているのですから、経営の転換は大成功です。

シェラトン沖縄 サンマリーナリゾートの野外設備

サンマリーナリゾートを泊まるだけの目的にしないで、家族連れでも夏なら付帯設備を充実して、野外で楽しめるようにレジャーランド化しています。

その一つは、大きなプールを作ったことです。

プールには水が流れる滑り台を二つ作っています。

一つは、長いコースで、もう一つは短いコースです。

長いコースの滑り台は順番待ちの行列が出来ていますが、短いコースの滑り台なら、すぐに順番が回ってきます。

U君とMちゃんは、この滑り台で大喜びです。

私もプールに入って、二人が溺れないように、側で見守っていました。

コースロープが張られた競泳用のプールと違って、レジャープールは皆さんが思うような方向に泳ぐので、沢山の人だとぶつかりそうです。

シェラトン沖縄 サンマリーナリゾートのビーチ

真水のプールで泳いだ後は、プールに続くビーチに行って、海水にも浸かりました。

プールよりも、海の方が事故が起きやすいので、しっかり子供達を見守る必要があります。

これまでの経験では、子供が危うく溺れてしまう経験を二度しています。

いずれも、私が早く気がついて、すぐに救い出したので助かりました。

ホテルのビーチは安全第一なので、水深の深い所には行かないようにガードされています。

浅い所でも溺れないように、二人の子供には、浮き輪をつけています。

シェラトン沖縄 サンマリーナリゾートのビーチで砂遊び

ひと泳ぎすると、ビーチで砂遊びです。

U君もMちゃんも砂遊びが面白くて、たまらないようです。

砂で池を作り、海水をコップで汲んできては、作った池に海水を入れていますが、すぐに水は砂にしみこんでなくなります。

それをまた、コップを使って海水を汲んできては、作った池に海水を入れています。

大人の考えでは、こんなことをしても無駄だとわかっていても、幼児の遊びとしては、これでいいようです。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートのビーチで監視役

二人の孫たちの監視役が私の任務なので、泳ぎとしては物足りないビーチですが、孫が溺れてしまったら大変なので、目を離せません。

ビーチは穏やかで、海も波のない平穏な海でした。

ただし、シュノーケルで水中を覗いてみても、熱帯魚は見られません。

魚を見ようと思えば、もっと深いところで、もっと遠くに行く必要があります。

まとめ

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートで水遊びです。

プールやビーチで、いきなり長時間、直射日光に当たって日光浴をすれば、日焼けで肌は炎症を起こしてしまいます。

火傷をしたように皮膚が焼けてしまわないように、長時間水遊びを避けて、熱中症にも気をつけました。

【サンマリーナホテル 関連記事】

2019年8月11日(日)


←前へ:第174回沖縄(3)

→次へ:第174回沖縄(5)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください