沖縄リゾート:登川喜永さんの北海道旅行土産の羅臼のほっけ、スルメ、チョコレートがお酒のあてに出ています 第116回沖縄訪問(4)

恩納村前兼久の朝日会では、登川喜永さんの北海道旅行土産の羅臼のほっけ、スルメ、チョコレートがお酒のあてに出ています。「恩納つばき」では、阪神タイガースのキャンプに関係する人たちで賑わっていました。
【沖縄県恩納村の地域の住民の生活を体験していきます。恩納村前兼久の生活文化研究です その4】

少しずつ日が傾き、もう少しで、太陽は真栄田岬に沈む頃となっています。

ホテルより

松葉博雄は、沖縄恩納村前兼久に滞在していることを示す旗を立ててみると、風が南から吹いていることが分かります。

ホテルより

かなり強い南風で、旗は、ぶら下がることなく、風になびいて、しゃっきりとしています。

お風呂に入って、これから朝日会に行きます。前兼久の集落の道を通って、前兼久共同販売店まで来ると、前兼久港はすぐ側です。

ホテルより

綺麗なハイビスカスの花が咲いています。

沖縄恩納村前兼久

今日の朝日会では、登川喜永さんが先日、北海道に行ってきたお土産の、羅臼産のほっけの干物、スルメ、チョコレートなどが食卓に並んでいます。ほっけを炭で焼きます。

沖縄恩納村前兼久

勝田亘さんが、ほっけの一番美味しいところは、あまり皆さんが食べないような目に近い辺りの皮を一緒に食べるのが一番美味しい食べ方だと、自らが箸を延ばして、食べて見本を見せてくれました。

朝日会

皆さん、なるほどと、これからは美味しい場所が分かりました。

朝日会

話はゴルフ談義になってきました。ちょうどそのとき、仲程學さんもやってきました。

朝日会

仲程學さんは、喜瀬カントリークラブで仕事をしているので、ゴルフをする人の募集をしています。

すぐに1組4名が集まり、日時が決まりましたが、松葉博雄は不在中で行けません。

朝日会

金城正則さんは、同級生の法事があるので、一時、中座していましたが、また戻ってきました。そこで、時間を見計らって、金城正則さんと一緒に、金城家に向います。

金城家

金城家では、クレアちゃんが一段と大きくなって、4月には小学校に入学の頃になっています。

始めて見たときは、やっと歩き始めたばかりの幼児が、間もなく小学校に入学するまでに成長しています。松葉博雄としては、小学校入学祝いに、何かプレゼントをしたいと思っています。

金城家

金城家では、金城千賀子さんが、夕食を用意してくれていました。先日、金城正則さんと金城正浩さんの兄弟が、船で釣りに出掛け、たくさん釣れた魚で、お刺身と魚汁を作ってくれています。

恩納つばき

残念なことに、ビールをしっかり飲んでいるので、あまり食事が進みません。金城千賀子さんには申し訳ないことです。少し食べるよりは、手を付けないで、そっくり残した方が他の方が食べられると思い、箸を付けませんでした。

恩納つばき

朝日会の仲間から、連絡があり、「恩納つばき」に集まれということになりました。松葉博雄は、金城正則さんと一緒に歩いて、「恩納つばき」に向いました。

恩納つばき

「恩納つばき」では、すぐ近くのムーンビーチホテルに泊まっている、阪神タイガースの関係者の方が、たくさん飲みに来ていました。

恩納つばき

ひとつの野球チームが、ホテルでキャンプインすると、報道関係者や、追っかけのファン、球団関係者、スポーツ用品を扱う人、マネージャーや付き人など、たくさんの人が、恩納村前兼久に泊まっています。

恩納つばき

そして、食べに行ったり、飲みに行ったりで、かなりの経済効果があることが分かります。このような関係者の中で、仲程學さんの顔見知りの人が偶然いました。仲程學さんが声を掛けた方は、陶芸家を通してのお知り合いの方でした。

恩納つばき

「恩納つばき」は、どうしてこんなに流行るのかなという話になりました。社長が常駐してないにも関わらず、よく気配りが出来ています。

2010年2月10日(水)

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