恩納村から国道58号線を南下し、那覇市泊港へ向かって、久米島ツアーの始まりです。「リンガーハット」で長崎ちゃんぽんか長崎皿うどんか悩みました 第109回沖縄 恩納村訪問(4)

恩納村から国道58号線を南下し、那覇市泊港へ向かって、久米島ツアーの始まりです。「リンガーハット」で長崎ちゃんぽんか長崎皿うどんか悩みました。
【沖縄の6月は梅雨時です。沖縄の雨は、時には激しく、雷を伴って大雨洪水警報が出るほど荒っぽい雨が降ります。梅雨空の合間を縫って、恩納村や久米島でマリンスポーツは出来るでしょうか? 第109回沖縄 恩納村訪問 その4】

朝9時ごろ、電話が掛かってきて、目が覚めました。外は晴れです。今日は、片山正喜さんと離島に行きます。前兼久の海が輝いています。離島の海は、もっともっと輝くことと思います。

6月になると、恩納村の茂みや木は、新しい新緑で満ちています。しかし、雑草を刈る仕事も増えてきます。

電動工具を使って雑草を刈る音が、ホテルの上の部屋まで聞こえてきます。大変な仕事です。

ホテルより ホテルより
 

 

雑草を放置していると、どんどん背丈より高くなり、ハブが生息する可能性もあるので、切っておかないといけません。

やはり、こういうのは日頃の手入れです。家にしても、お庭にしても、公園にしても、人の手入れが入らなければ、すぐに荒れてしまいます。見えないところで、いろいろ人手がいることが分かりました。

ホテルより ホテルより
 

 

11時ごろ、片山正喜さんがホテルまで迎えに来てくれました。これから久米島に行くツアーがスタートです。

空は晴れです。素晴らしいお天気です。国道58号線を泊港に向けて出発します。途中、朝昼兼用の食事を取ることにしました。「リンガーハット」で長崎ちゃんぽんと長崎皿うどんを食べます。

松葉博雄は、もともと皿うどんを食べるつもりでしたが、お店の方の勧めで、ちゃんぽんになってしまいました。

リンガーハット リンガーハット
。「リンガーハット」で長崎ちゃんぽんと長崎皿うどんを食べます

 

「パリパリと揚げた麺の皿うどんの方がよかったのになぁ」と思いながら、長崎ちゃんぽんを全部食べました。餃子も食べました。餃子のたれは、ゆず味で付けました。少し辛かったけど、美味しかったです。

「リンガーハット」を出ると、国道58号線を泊港に向かって進みます。片山正喜さんの愛犬リーも一緒です。

リンガーハット リンガーハット

 

お昼の12時半ごろ、那覇市の泊港に着きました。フェリーの切符を買います。車と運転する人の1組で片道18000円です。乗客だけだと、大人が3000円です。泊港で買います。

久米島へ 久米島へ
お昼の12時半ごろ、那覇市の泊港に着きました

 

離島には、たくさんの荷物や生活物資をコンテナで運んでいます。いろいろなものが入っていることが分かります。

船の出発までの間、しばらく港をブラブラして、愛犬リーを散歩させています。

久米島へ 久米島へ
離島には、たくさんの荷物や生活物資をコンテナで運んでいます

 

船は那覇フェリーで、泊港から出航します。2時の出港です。1時をちょっと過ぎた頃で、出発までの間、少し時間があるので、散歩をして出発を待ちます。

久米島へ 久米島へ
船は那覇フェリーで、泊港から出航します

 

以前に見た写真に出会いました。2006年3月に慶良間のホエールウォッチングに行く時に見た魚の絵です。タテジマキンチャクダイです。

久米島へ 久米島へ
以前に見た写真に出会いました

 

船に乗り込みました。甲板は、日に焼けて熱くなっています。船から見ると、那覇の街は大きな町だと思います。高層住宅もあります。離島から集まってくる船もあります。

久米島へ 久米島へ
船から見ると、那覇の街は大きな町だと思います

 

久米島へ白い船に乗って、青い海を航海して、波を蹴って、離島に向かうのは、この年になっても、ワクワクするような期待感が湧いてきます。

どんな期待なのか、それは、会う人、食べるもの、見る景色、泳ぐ海と珊瑚礁の魚など、イメージするだけで、ワクワクしてきます。

 

2009年6月9日(火)

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