気になるのは、神戸のインフルエンザの行方です。現実に新型インフルエンザの感染が広がってしまいました。第108回 沖縄 恩納村訪問(14)
気になるのは、神戸のインフルエンザの行方です。現実に新型インフルエンザの感染が広がってしまいました。 その14】
気になるのは、神戸のインフルエンザの行方です。ニュースを見れば、現実に新型インフルエンザの感染が広がってしまいました。
気にすれば、沖縄にいても、恩納村にいても、前兼久にいても、気になるのは、神戸の新型インフルエンザの行方です。
気になるのは、新型インフルエンザがどのぐらい広がるのか、厚生労働省も厳戒体制を敷いています。
気になっても、松葉博雄は、テレビニュースが頼りです。
今日は、神戸市の矢田立郎市長が、テレビで神戸市の幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校を22日まで休校するという気になる報道がありました。
矢田立郎市長は、苦渋の判断をしたと思います。神戸市の防衛体制が、インフルエンザの行方を気にしている、全国民が注目しています。
神戸の街を歩く人達は、気になる予防のマスクをしている方が急激に増えています。
前兼久の空は、曇天です。天気予報によれば、沖縄の本島は、今日から梅雨入りです。
帰る間際に、もう一度、金城家にお邪魔して、ご挨拶に行きました。お茶のもてなしをして頂き、熟したパッションフルーツを頂きました。
朝日会に寄ってみると、昨日の基礎工事が支柱を支え、テントを張れるようなフレームが出来ていました。
第108回の沖縄訪問で、レンタカーを使った走行距離は、161.8キロでした。あまり走っていません。
那覇空港では、長崎ちゃんぽんを頂きました。
ビールを飲みながら、しばし滑走路を行き交う飛行機を見ています。
あの中には、どんな人が乗っているのか、沖縄ではどんな旅行だったのか、想像しながら、ぼんやりと見ているうちに、そろそろ搭乗時間になってきました。
帰りの那覇・神戸便にも、修学旅行の学生さんが一緒でした。
引率の先生は大変です。何か行動をするたびに、まずは人数確認です。
絶対に来た人数と帰る人数が一致しないといけないのです。
帰りの便では、お天気の具合が悪く、窓から外を見ても、離島は見えません。
お弁当をいただきながら、ビールを頂きながら、108回沖縄訪問記を整理しています。
飛行機が本土に近づいた頃は、ちょうど日が地平線に沈む頃です。こんな風景を窓から見ていると、何となく、物思いにふけってしまいます。
第108回沖縄訪問記は、これで終わりです。ご愛読ありがとうございました。
2009年5月18日(月)