毎年恒例:恩納村ムーンビーチホテルでは、毎年恒例の全島陶器市「やちむん市」の準備が始まっています。名護市の「ザ・ブセナテラスホテル」では、沖縄で結婚式を挙げるカップルが増えていました 第106回沖縄訪問(10)
毎年恒例:恩納村ムーンビーチホテルでは、毎年恒例の全島陶器市「やちむん市」の準備が始まっています。名護市の「ザ・ブセナテラスホテル」では、沖縄で結婚式を挙げるカップルが増えていました その10
毎年恒例:恩納村ムーンビーチホテルでは、毎年恒例の全島陶器市「やちむん市」の準備が始まっています。
お天気は曇りです。朝日会まで歩いて行って、昨夜、ビールを飲んだので、前兼久漁港に残してきた車を取りに行きます。
集落を歩いている時に、壁に伝って壁一面に茂っている蔓の葉に、何かブドウのような実が付いていました。「何の実かな?」と思っていましたが、名前は分かりません。
食べられるのかなと、気になりました。
匂ってみても、果物のような甘い香りはしません。食べ物に困っている訳でもないので、知らない実を食べて、お腹を痛める方がリスクが大きいので、取って食べるのは思いとどまりました。
ダイビングの船は、かなり出航しています。
お天気は曇りながら、波は静かなので、ダイビング客は、すでに船に乗って、恩納村の沖合に出掛けて、シュノーケリングかダイビングが始まっている頃です。
車を運転することが出来るようになったので、少し周辺を周ってみます。
ムーンビーチホテルに寄ってみました。
今は春休みで、学生さんが本土からたくさん来ています。
神戸の松葉博雄の自宅にも、昨年の「やちむん市」でアンケート調査に答えた結果、案内状が来るようになりました。
ホテルのロビーでは、たくさんの方が、設営の準備をしています。
ブースターを作る人、商品を並べる準備をする人、全体の飾り付けや案内場を設営する人などで、ごった返しています。もうすぐ始まる陶器市「やちむん市」の準備をしています。
今日の目的は、「ザ・ブセナテラスホテル」に行くことです。「ザ・ブセナテラスホテル」に神戸の知人が宿泊しているので、会いに行くことにしています。
「ザ・ブセナテラスホテル」は、沖縄サミットの会場になった場所でもあり、以前、さんプラザコンタクトレンズの社員旅行に使ったことがあります。
国策で作られたホテルなので、素晴らしい見晴らしと設備のホテルです。
テラスからプールを通して、名護湾が見えます。この景色は、ハワイのような景色です。
3月の中旬では、まだプールで泳いで遊んでいる人はいません。2008年9月までは、飛行機を利用する時に、特別料金として、サーチャージが掛かりました。
それが、原油価格の下落と世界的金融不況の影響が重なり、沖縄の旅行料金は、かなり下がっています。
神戸の知人とホテルで待ち合わせをして、その後、一緒にホテルのレストランで、これから朝ご飯を頂きます。
テラスの外に出て、戸外でパラソルの下で頂く食事も素敵ですが、レストランの出入り口は、気温が寒いことと、風があることで、外に出るには、扉が閉まっていました。
レストランの部屋の中から、椰子の葉が風にそよぐ景色を見ながら、朝ご飯とお昼ご飯の兼用の御食事を頂きます。
2009年3月19日(木)