第106回沖縄訪問は、春休みの始まる前です。どこに行っても、若い人達が沖縄の初夏を楽しんでいます 第106回沖縄訪問(1)
第106回沖縄訪問は、春休みの始まる前です。どこに行っても、若い人達が沖縄の初夏を楽しんでいます。
【春になれば春休み、夏になれば夏休み、冬になれば冬休み、休みが続くと沖縄の旅行客は増えて、沖縄の地元にも活気が表われてきます その1】
第106回沖縄訪問は、これから始まります。今回の搭乗する飛行機は、JAL便です。JALはJALでも、似非JALのJTAです。
しかし、機材、乗務員、機長など、すべてJALの機材とスタッフです。これは、JALの株主優待券の利用を制限するために、名前をJTAに変えて、JALの株主優待券が使えないようになっています。似非JALです。
今日の飛行機は、ほとんど満席に近いほどのお客様です。
神戸発9時55分発の便で沖縄に向かいます。外は晴れで、途中、沖縄に着く前に、琉球列島の島々が飛行機の窓から見えると思います。
春休みに近づいているので、空港には、若い学生の方や、親子連れの方が多くいるように感じます。
飛行機の中で、博士論文の予備審査の構想を練るための資料作りをしているうちに、いつの間にか飛行機は沖縄本島の奥間(オクマ)ビーチが見える地点に来ています。
機内アナウンスで、奥間の上空を飛んでいることを知りました。
それから間もなく、15分ぐらいで、那覇空港に着陸します。
お昼の12時ぐらいに那覇空港に到着しました。
これから、沖縄レンタカーに連絡をして、空港まで迎えに来てもらいます。
いつも那覇空港のロビーで見る水槽です。
水槽では、ウツボが今日も穴から顔を出していました。
春休みに入っているため、学生の旅行者がグループでたくさん来ています。
飛行場から送迎バスで沖縄レンタカーに着くと、駐車場でゴールデンレトリーバーのワンちゃんが、タオルをずたずたにして遊んでいます。
「お昼ご飯をどこで食べようかな?」と思い、前兼久の「シーサイドレストラン」で、頂くことにしました。
走行距離は、0キロから出発です。沖縄レンタカーの駐車場には、車が出払って、空車が少ない状態で、商売繁盛の様子が分かります。
これも、春休みや、20日からの3連休のお陰だと思います。
2009年3月16日(月)