ステーキハウス「キャピタル」の昼食サービスは、１２００円で本格的な調理でした。2月としては異常な高温となり、真夏のような暑さになりました。バナナの実は温度が上がると肥えてきます。

【寒さを避けて、花粉症を避けて、インフルエンザを避けて、冬は沖縄へ越してくる人が増えています　その10】

石川の街のお肉料理の「キャピタル」に着きました。

ステーキハウス「キャピタル」では、お昼の食事時の特別サービスがあります。席の前でお肉を焼いて、パフォーマンスもある演出料理があって、サラダ、スープ、コーヒーが付いて1200円の安さです。

お昼だと、素晴らしいお値段です。味も上等です。

ニンニクを入れて頂いて、ご飯と一緒に食べます。柔らかいお肉でした。

石川の街では、ステーキが1200円で食べられますが、恩納村のムーンビーチ辺りでは、観光客相手の値段なので、3000円前後に、あるいはそれ以上に上がってしまいます。

これで元気だったら、きっとビールが欲しくなるのに、今日は体調が優れないので、ビールが欲しいと思いませんでした。

「キャピタル」の駐車場の隅には、3階建てぐらいの高い木が伸びています。

その高い木に咲いているのは、ブーゲンビリアです。

「キャピタル」でサービスランチを食べた後は、片山正喜さんの冨着の家に行ってみました。

バナナがなっているそうなので、熟れていれば持って帰りたいところですが、残念ながら、まだ熟していませんでした。

バナナの実は、温度が上がらないと、太って肥えてこないそうです。温度が上がって、肥えてくるには、あと1ヶ月ほど掛かりそうです。

沖縄のバナナで、特に美味しいバナナは、島バナナと言われます。島バナナは、なかなかありません。

このバナナは、三尺バナナと言われる種類です。

金城正則さんのお家に戻って、ちょっと休憩です。炎天下のお天気で、温度計はもう29度を指しています。

さすが沖縄で、太陽が出ると、気温はぐんぐん上昇し、昼下がりの最高温度は、30度ちょっと前です。

お昼の休憩のため、ホテルに帰って、少し休みます。

 

2009年2月25日（水）