島田紳助さんが突然、金城家に「こんにちは」と訪れてきました。第105回沖縄訪問(9)
島田紳助さんの突然の訪問です。テレビ東京の「なんでも鑑定団」でお馴染みの島田紳助さんが、突然、金城家に「こんにちは」と訪れてきて、金城千賀子さんと雑談しています。早速、記念写真を撮りました。 その9】
島田紳助さんの突然の訪問
島田紳助さんの突然の訪問を受けて、今日は松葉博雄はびっくりしました。
今日の前兼久のお天気は、晴れです。
沖縄は、天気予報を上回る温度になることがあります。
直射日光が続けば、気温が上がりそうです。
向こうに見えるのは、残波岬の灯台と、ホテルです。
素晴らしいお天気です。
天気予報の解説者によると、昨日は6月並の天気だったそうです。
2月としては、過去最高ということで、室内では、
金城釣具店のお店の温度計は、29度まで上がっています。
金城正則さんが、「3月になったので、海に出られますよ」
というお話を思い出します。
今日は、金城家で昨夜準備した金柑の甘炊きに、
蜂蜜を入れて煮る作業に移ります。準備の前に、
金城家で朝ご飯を頂きます。
朝ご飯を頂いているときに、突然お客さんが来ました。
テレビでよく出てくる、島田紳助さんです。
昨日、金城釣具店に寄ってきて、「釣をしたいが道具がない」と言う話に、
金城正則さんが釣竿を貸しました。
今日は、釣り竿を返しに来てくれたそうです。
金城千賀子さんは、驚いた様子だったので、
松葉博雄は、すぐに名刺を渡し、同意を得て、記念撮影をしました。
なんだかこの恩納村が気に入っているみたいで、
しょっちゅう来ているようです。
また作業に戻ります。金柑の砂糖煮をします。
煮込んだ後、今度は、神戸に帰る荷物を発送するために準備をします。
もう少し隙間があるので、「恩納の駅」に買い物に行って、
お土産も入れることにします。
「ちんすこう」にしようか、「涙そ~そ~」にするか、悩みます。
「恩納の駅」では、サトウキビから作ったバイオ燃料で走っていますという、
バイオ燃料で地球温暖化を防止しようというキャンペーン車が2台やってきました。
石油に替わる新しい燃料を開発しています。
マイクを片手に、どのような取り組みをしているのかを紹介していました。
次は、片山正喜さんのところに行きます。
片山正喜さんの建設中の家がどのように工事が進んでいるか、見てきます。
庭の前には、ノニの木がたくさん茂って、
籔の中からは、小鳥の声が鳴いている声が聞こえてきます。
片山正喜さんのお家の前は、宇堅ビーチです。
かなりお家の工事は、進行しています。
今日は、テレビの取り付けをしていました。
この宇堅ビーチでは、かなり大きな魚が獲れるようで、
こちらから見ていると、ダイバーが魚を突いて、持って帰っていたようです。
しかし、魚が獲れる場所は、
発電所の設備が海中にも埋設されている危険な地域なので、
立ち入り禁止になっています。
今日は、夏のような日照りです。
日差しが強すぎて、何か遮蔽がないと、
暑すぎて、頭がクラクラ回るような感じです。
家の周りは、植木屋さんにお願いして、
将来、防風林になるような、木を選んで、記念植樹が進んでいます。
片山正喜さんがたててくれた焙煎コーヒーで一服です。
しかし、コーヒーを口に含んだとたん、違和感を感じました。
水道をひいて、水道管を水道水がこれから流れるので、
まだ水道管の接着剤の残留物が混じっているような、
匂いと味の違和感を感じました。
せっかくのコーヒーでしたが、飲むのを止めました。
お昼時になったので、片山正喜さんと一緒に、石川の街にお昼ご飯を食べに行くことにしました。
目指すのは、ステーキハウスです。
2009年2月25日(水)