恩納村の「恩納の駅」で昼食を食べ、牡丹鍋の材料を買い物し、朝日会に向かいます。国道58号線の沿線には、「南国荘かわらや」がオープンしていました 第103回沖縄訪問(2)
恩納村の「恩納の駅」で昼食を食べ、牡丹鍋の材料を買い物し、朝日会に向かいます。国道58号線の沿線には、「南国荘かわらや」がオープンしていました。【寒い本土のお正月を避けて、暖かい沖縄で年末年始を過ごします その2】
恩納村の「恩納の駅」で昼食を頂くことにします。
少し雨が降っているので、高速道路では、スリップ注意の警告が出ています。石川インターを下りると、道の駅に寄ります。
恩納村の「恩納の駅」は、どんどん人気が出てきています。いつも地元の人だけでなく、観光客の方が店に溢れています。
値段が安いのも魅力です。マグロのお刺身が1舟500円です。キスの天麩羅、カニのグラタン、茶碗蒸しを注文し、昼食を頂きました。
熱々のお料理や、新鮮なマグロで、美味しく頂いています。
恩納村の「恩納の駅」は、周りにも観光客が多く、地元の人達とよく溶け込んでいます。
今日は少し風があって、コートがなければ寒いぐらいの天候ですが、野外で食べられるというところが沖縄です。
恩納村の「恩納の駅」では、今晩の猪鍋を作るための材料を調達します。大根、豆腐、葱、榎茸、卵、ゴボウなどを買いました。
見つからなかったのは、こんにゃくです。これからしばらく恩納村にいて、年を越すために、大好きなオリオンビールをたくさん買いました。
恩納村の「恩納の駅」では、地元で採れた野菜も置いています。
キュウリは1本70円、ゴーヤは1パック2~3本入りで200円です。
昼食の後は、真っ直ぐ、朝日会に行ってみました。朝日会は、まだお昼なので、人が集まっていませんでした。
「ペンション・ムーンビラ」の玉城常司さんが、ひとりでゴルフの練習をしていました。誰もいないので、朝日会から金城家に寄ってみました。
金城家では、門扉が新しく替わっていました。アルミサッシを使った立派な玄関に替っていました。
金城正則さんは、年内の仕事がもう終わったので、しばらく冬休みです。
新しく作った第102回沖縄訪問のプリントをお渡ししました。これを読むと、前回のことが蘇ってきます。
今夜は、金城家で猪の肉を使ったボタン鍋です。だいたい、7人ぐらいの予定なので、鍋にお水を張って、多めの出汁を作るように準備しています。
金城クレアちゃんは、一層大きく成長しています。背も高くなって、力も付いています。
金城クレアちゃんは、カルタをクリスマスのプレゼントに、サンタクロースからもらったということです。
金城正則さんと二人でカルタ取りをしています。でも、金城正則さんが先に取ったら、問題が起きるので、誰も金城クレアちゃんに太刀打ちできません。
勧められるまま、ビールを頂いて、すっかりいい気持ちになったので、車を金城家に置いて、歩いてホテルに行き、チェックインします。
ホテルに行く道すがら、いつも通っている道ですが、今まで老朽化した建物でしたが、外見を変えて、「南国荘かわらや」という新しい民宿のような建物にリフォームされています。
1階が店舗のような建物が出来ているのに驚きました。とてもカラフルな絵を壁に描いています。
最近は、村の鎮守の神様のすぐ近くに、店舗が出来て、またその隣に大きな建物が出来て、鎮守さまも周りを大きな建物に囲まれ、大変です。
ホテルでチェックインして、荷物を整理します。たくさんの荷物が神戸から届いています。その中で、地域の皆さんに配るもの、自分で使う物を分けていきます。
ホテルでは、もうすでに正月の準備が進んでいます。前兼久のムーンビーチの海です。
だんだん外が暗くなってくると、朝日会に行く時間になってきました。沖縄でも6時近くになると暗くなってきています。これから朝日会に行きます。
2008年12月30日(火)