沖縄の風にふかれて:サトウキビ畑に囲まれ、名護湾に面した穏やかな海辺にあります 第100回沖縄訪問(11)
【沖縄の風にふかれて 琉球大学には熱帯生物圏研究センター瀬底実験所があります。サトウキビ畑に囲まれ、名護湾に面した穏やかな海辺にあります。第100回沖縄訪問は、台風13号の迷走とアメリカの金融不安による株式大暴落が旅行中に起きました その11】
沖縄の風にふかれて瀬底島にやってきました。瀬底島には、琉球大学には熱帯生物圏研究センター瀬底実験所があります。瀬底島にある、サトウキビ畑に囲まれた穏やかな海辺に建っています。
沖縄の風にふかれて、瀬底島をぐるりと廻ってみました。サトウキビ畑が続きます。琉球大学の熱帯生物圏研究センター瀬底実験所がありました。
球大学の熱帯生物圏研究センター瀬底実験所がありました |
海辺の静かな恵まれた環境で、研究施設があります。沖縄の風にふかれて、こんなところで研究をしてみたいものです。
海辺の静かな恵まれた環境で、研究施設があります |
台風の通過後とは思えないほど、波も止んで、滑らかな水面になっています。研究所の前は海が、後ろはサトウキビ畑が続いています。
研究所の前は海が、後ろはサトウキビ畑が続いています |
沖縄の風にふかれて、瀬底島を出て、次に、本部港旅客待合所に行ってみました。
瀬底島を出て、次に、本部港旅客待合所に行ってみました |
また夏と替わらない強い日差しに戻りました。本部港からは、与論島、鹿児島などに定期便が出ているようです。
今は台風のため、船は欠航中です。人影はありません。日差しを避けて、涼しい木陰で昼寝をしている人も何人かいました。
日差しを避けて、涼しい木陰で昼寝をしている人も何人かいました |
本部港旅客待合所の前にある、食堂で、お昼御飯を食べることにしました。選んだ店は、以前に行ったことがある「みなと食堂」です。
「みなと食堂」で、お昼御飯を食べることにしました |
本部港のすぐ近くの「みなと食堂」で、お昼の味噌汁定食を頂きます。味噌汁に、具材が一杯入っています。
本部港のすぐ近くの「みなと食堂」で、お昼の味噌汁定食を頂きます |
これで500円です。とても安いです。しかも、食事の後には、ジュースをくれました。
「みなと食堂」の隣の広場では、タクシーの運転手さんが、車の中でクーラーを付けて、昼寝中です。
きっと、無線で呼ばれるまで、空で走っているよりは、停車して、待っていた方が、ガソリンの節約が出来るからと、考えたのでしょうか?
暑い暑い沖縄の真夏のような日です。これから、那覇に向かいます。
2008年9月18日(木)