沖縄で風風ラーメンを食べました。 豚骨ラーメンを頂きました。第100回沖縄訪問(2)
【沖縄では風風ラーメンをお昼に食べました。博多豚骨ラーメンを食べました。コザ商店街は、シャッターが閉まっているお店が多くあります。第100回沖縄訪問は、台風13号の迷走とアメリカの金融不安による株式大暴落が旅行中に起きました その2】
沖縄で風風ラーメンを食べるのも、沖縄訪問の一つの楽しみです。以前片山正喜さんに誘われて行ったお店です。本日も片山正喜さんとご一緒するので、楽しみです。
今日の予報は、お天気は雨が少し降って、風は強いという予想です。西の方を見てみると、薄曇りです。台風に気をつけないといけません。不思議なことに、大陸に抜けるはずの台風が、急に日本列島に近づいてきていることが分かりました。
朝、まず、片山正喜さんのお家に挨拶に行きます。片山正喜さんも、リーくんも元気です。
片山正喜さんには、パパイヤの実を頂きました。これを食べます。
ウニ丼を頂きました。片山正喜さんが作ってくれたウニ丼は、とても美味しかったです。
酢飯に胡瓜の薄切りを入れて、海苔を散らして、近くの海で捕れたウニを6個使った、とても美味しいウニ丼です。
この後、片山正喜さんと一緒に、コザの方に行くことにします。特別に何か用があるわけではなくて、「コザでも行ってみようか?」という、単純な同機です。
片山正喜さんは、まず、ヤマダ電機に行って、用を済ませます。ヤマダ電機で買い物をすると、ポイントがもらえるので、よく利用するそうです。
お昼は、九州小倉生まれで玄海そだちの「風風」というラーメン屋さんに行きます。2008年1月にも来たことのあるお店です。
豚骨ラーメンを頂きます。とても美味しく頂きました。ニンニク生摺り下ろしも入れました。
高菜の料理は、自由に取っていいので、小皿に盛って、席に持って来ました。豚骨のスープの色は、油に満ちて、白い液の色合いです。
「風風」の後は、沖縄市のコザの商店街に見に行くことにしました。昔、まだ、アメリカ軍がベトナム戦争をしていた頃には、コザの街は、活気があったようです。
今は、商店街の多くは、シャッターが閉まって、本当に寂しく、人通りもあまり見当たりません。
地方都市の旧商店街では、珍しくもない寂れた光景ですが、お店を今も続けている人達は、大変な問題です。
地方の活性化や、商店街の活性を、専門家に「何とかなりませんか?」と、相談がある話しも聞きますが、小手先の対応では、どうしようもないほど、根深い問題がありそうです。
若い人達や、後継者の問題もあります。一歩路地に入ると、ここにも、スプレーのいたづら描きが、目立ちます。
いたずら描きをしている人は、どんな気持ちで、こんなひどいことをするのでしょうか?
ため息をつきながら、商店街の開いた店を求めて、あちらこちら歩いてみました。
2008年9月14日(日)