前兼久朝日会の「模合い」は、毎月、定例会があります。積み立てをしていて、全員で旅行に行きます 第99回沖縄訪問(18)
前兼久朝日会の「模合い」は、毎月、定例会があります。積み立てをしていて、全員で旅行に行きます。今年の予定は、北海道のようです。
【恩納村のお盆の行事、エイサー祭に参加するため、第99回沖縄訪問にやってきました。 その18】
金城家に呼ばれて、来ています。金城正道さんが作ったおそばが、用意できていました。沖縄料理のソーキそばを頂きます。
吏杏ちゃんは、もう立って歩けるようになりました。早いものです。9月6日で、生まれて1年です。
金城正道さんのソーキそばは、豚の味も良く、美味しく頂きました。
ソーキそばの味は、それぞれ家庭で違いが出ます。
たくさんのソーキそばを勧められましたが、あまりお腹いっぱい頂くと、次の予定である、朝日会のビーフステーキの炭焼きが入らなくなるので、丼1杯でお代わりは遠慮しました。
金城家から朝日会まで歩いている途中、前兼久のグランドの上空には、素晴らしい雲が掛かって、夕焼けの夕日を浴びて輝いています。
これは、飛行機雲でしょうか?
一直線に繋がっているようでもあり、横に風に吹かれて広がっているようでもあります。
今日は、朝日会では、毎月恒例の「模合い」です。
仲程學さんから、「模合い」について、途中の決算の報告がありました。
そして、積み立てているお金の中から、全員で行く旅行の相談もありました。現在、候補に挙っているのは、北海道のようです。
ステーキを頂き、ビールを飲んで、野外で風に吹かれて、早速酔っぱらっていると、上間信吉さんが寄ってきました。
なにやら、相談を持ちかけています。どんな相談かと言うと、「松葉さんのホームページで、ボクのことを紹介して、誰かお嫁さんが応募してくれるように、推薦して下さい」というお話でした。
でも、「紹介するとなると、財産状況や年収や、お嫁さんになる人の待遇などは、どのように紹介しましょうか?」と話しているうちに、考え込んでしまいました。
いつの間にか、少しずつ日が沈み、先程までの明るい雰囲気から、少しずつ、夜の闇が周りを包んできました。
原さんが焼いてくれているステーキは、どんどん皆さんが、食べていきます。
沖縄の夜は、少し物足りないのは、三線がないことです。これで、カチャーシーになれば、最高なのですが…。
2008年8月17日(日)