「夏草や 強者どもが 夢の跡」とは、松尾芭蕉の俳句ですが、恩納村の畑も夏草に覆われ、畑の畝は、草に覆われています 第99回沖縄訪問(10)
「夏草や 強者どもが 夢の跡」とは、松尾芭蕉の俳句ですが、恩納村の畑も夏草に覆われ、畑の畝は、草に覆われています。
【恩納村のお盆の行事、エイサー祭に参加するため、第99回沖縄訪問にやってきました。 その10】
今夜は、十六夜です。今日もお天気は晴れです。
今日は、波も静かな様子なので、片山正喜さんと一緒に海に行くことにします。
片山正喜さんのお家に車で訪れ、景色が素晴らしいので、しばらく、周りのお家の景色を眺めながら、花を写真に撮ってみました。
今は、夏草が僅か1週間もすれば、たくさん育ってくる時期で、雑草は取っても取っても、後から伸びてきて、きちんと畑仕事をする気にもなれず、雑草に野菜が負けるので、植えるものもないということです。
台風が来ていないので、パパイヤがよく育っています。畑をぐるっと回ってみます。
片山正喜さんのお家の前で、しばらく外出の支度ができるまで、外で待ちます。
愛犬のリー君も連れて行ってもらえそうです。
愛犬リー君は、今日は、海に連れて行ってもらえることが事前に分かったのか、嬉しそうです。
以前に植えた野菜は、どんな様子になっているか、少し、奥まで入ってみました。
畑の様子を見てみると、夏草に覆われ、所々、畑の土が見えるものの、やはり、夏草にすっかり畑は、浸食されています。
これから、片山正喜さんの車に乗って、波の静かな金武湾を目指して、出発します。
海遊びの前に、大金知花でお弁当を買うことにしました。
2008年8月16日(土)