ムーンビーチホテル前の「星の砂」で、古いカラオケの曲をしみじみと聴きました。エイサー踊りは、深夜まで続いています 第99回沖縄訪問(8)
ムーンビーチホテル前の「星の砂」で、古いカラオケの曲をしみじみと聴きました。エイサー踊りは、深夜まで続いています。
【恩納村のお盆の行事、エイサー祭に参加するため、第99回沖縄訪問にやってきました。 その8】
片山正喜さんに誘われて、片山正喜さんのお家で、炭火焼き肉をすることになりました。
松葉博雄が神戸から持ってきたお肉を、片山正喜さんのお庭で炭火焼きにします。
炭を熾して、七輪でお肉を焼きます。一緒に焼くのは、ナス、玉ねぎなどです。
七輪の火がだんだん強くなってきました。味付けは、塩とこしょうだけで食べます。とても柔らかいお肉で、塩とこしょう味がぴったりの美味しい味です。
愛犬リーは火のそばに寄るのが怖くて、ちょっと離れてみています。
男同士で、綺麗な月を見ながら、変った雰囲気で、焼き肉を楽しみました。
夕食を片山正喜さんとお肉を焼いて食べた後は、玉城常司さんの「ペンション・ムーンビラ」に行きます。
ちょうど「ペンション・ムーンビラ」には、前兼久のエイサーの一行が来ていました。お店の前で踊っています。
「ペンション・ムーンビラ」には、玉城常司さんの家族が飼っている3匹の犬がいました。
エイサーを見るお客様用に、「ペンション・ムーンビラ」のロビーには、いろいろなお料理が並んでいます。
お刺身、お肉、サラダ、煮物などがあります。
進められて、これを頂きました。
朝日会の2次会のようになって、朝日会のメンバーの皆さん来ています。
沖縄で、たくさんの沖縄料理が振る舞われるのは、お正月、シーミー祭、ハーリー祭、お盆のエイサーなどの沖縄の伝統的な文化をみんなで祝う時です。
今夜もまた、新しく前兼久に、馴染んでくる人の紹介がありました。
東京から沖縄へ転勤してきた女性の方の紹介が、「ペンション・ムーンビラ」の玉城常司さんからありました。
食べながら、飲みながら、話していると、彼女は、「みんなと一緒に、海に入りたい」と、願っているようです。
この後、金城正則さんと「星の砂」に行って、カラオケです。松田正さんが熱心に歌っています。松田正さんの選んだ曲は、昭和40年代の頃の歌のようです。
松葉博雄は、下手くそなので、1曲も歌えず、聴くだけでした。
夜の11時をまわって、11時半頃になっても、まだ外ではエイサーの踊りが激しく太鼓を叩いています。
若い人のエネルギーには感心します。
今夜は、日付が変っても、エイサー祭は続きます。
食べながら、飲みながら、話しながら、沖縄のエイサー祭が過ぎていきます。
2008年8月14日(木)