福島県の大七の銘酒「皆伝」で、金城正則さんの検査異常なし祝いをします。アバサー汁、シャコ貝の肝、シャコ貝の刺身、タカセガイの煮物で、海の幸で満たされています 第98回沖縄訪問(13)
福島県の大七の銘酒「皆伝」で、金城正則さんの検査異常なし祝いをします。アバサー汁、シャコ貝の肝、シャコ貝の刺身、タカセガイの煮物で、海の幸で満たされています。【沖縄本島の梅雨は明けました。恩納村前兼久の海は、水温も上昇し、裸でも寒くありません。 その13】
朝日会の後は、金城家に行きます。今日、金城正則さんと一緒に冨着沖で捕ったハリセンボンを使って、アバサー汁になっています。
さらにシャコガイ、タカセガイが、ビールのあてに、盛りつけられています。
シャコガイは、新鮮なので、熱を加えないで、刺身で頂きます。縁側の部分は、コリコリとして、歯ごたえも良く、とても美味しいのです。
横では、クレアちゃんが熱心に、勉強している姿が見えます。
神戸から沖縄に送ってきた日本酒を金城家に持ってきました。福島県の大七の銘酒「皆伝」です。これを金城正則さんの健康診断に問題がなかったお祝いとして乾杯です。
おいしそうなお料理が出てきました。シャコ貝の肝です。とろけるような味です。ふぐの肝に似た、素晴らしい味です。
ミニトマト、お寿司も、食卓にそろっています。
お寿司は、金城正浩さんの奥さんのはっちゃん姉ちゃんが持ってきてくれました。
アバサー汁には、ヨモギの葉が入っています。
これで臭いを消します。味噌汁は、魚で出汁を取っているので、とっても美味しいです。美味しくて、美味しくて、とろけそうです。
クレアちゃんは、松葉博雄の周りで、大はしゃぎです。
松葉博雄も、だんだんお酒が回ってきて、クレアちゃんと呼吸が合って、大はしゃぎです。
松葉博雄は朝日会で缶ビールを何本か飲み、金城家でビールと日本酒と焼酎を頂き、だんだんと体に酔いが回り、後でどうしてあんなことをしたのかと、不思議に思う行動になっています。
松葉博雄は頭にはちまきを巻き、踊り出しています。まだ、立っているだけ、正気が残っています。今夜もしっかり飲んで食べて、夜の10時ちょっと前にお開きです。
2008年6月24日(火)