沖縄県恩納村前兼久の金城家の皆さん(金城正則さん、金城千賀子さん、利絵さん、クレアちゃん)からの父の日へのプレゼントが届きました
2008年6月15日(日)の父の日に、自宅に沖縄の恩納村の金城家の皆様から、琉球グラスのプレゼントが届きました。
この琉球グラスは、特別に注文をしたそうです。
以前に、一緒に泊まった「ペンション・ビセザキ」で使っているグラスは、どこで製造されているのかを調べて、そのメーカーを見つけ、そこで今日のグラスを作ってもらったそうです。
手に持ってみると、ビールを飲むのに手頃なサイズです。手作りの、機械で作った企画品と違った、一つひとつのグラスに個性があります。
琉球グラスは、既存のガラス容器を釜で加熱し、水飴のように柔らかくなった状態を吹いて、形を整え、他の色を混ぜて、独自の色を作っていきます。
僅かな時間の間に、手早く形を整え、色をつけていく様子は、芸術家であり、職人でもあります。
琉球グラスと一緒に、メッセージも頂きました。金城家の皆様からの父の日への感謝のメッセージです。
金城家の皆様へ、わざわざグラス工房を探して、特別注文の琉球グラスを作って頂き、ありがとうございました。