恩納村前兼久漁港には、ピンクマリンクラブのダイビング客が、ダイビングから戻ってきています。松葉博雄は、金城正則さんの「めぐみ丸」に乗せてもらって、ムーンビーチの沖でシュノーケリングを始めます 第97回沖縄訪問(8)
恩納村前兼久漁港には、ピンクマリンクラブのダイビング客が、ダイビングから戻ってきています。松葉博雄は、金城正則さんの「めぐみ丸」に乗せてもらって、ムーンビーチの沖でシュノーケリングを始めます。
【長寿社会の沖縄であっても、健康維持の秘訣は、ストレスを溜めないことです その8】
今日のお天気は、晴れです。前兼久のムーンビーチの海は、穏やかです。これから朝起きた後は、海に出ることになっています。前兼久の国道58号線に面した通りには、新しいお店の建築が進んでいます。
前兼久村の鎮守の広場のギリギリまで、お店が建っています。恩納村では、最近の景気回復を受けて、投資用なのか、あるいは、老後対策用なのか、たくさんのリゾートマンションが建っています。
今日の海に出る予定は、お昼頃という約束です。12時の予定の前に、朝日会へ行ってみました。周りのヤシの木のひとつにヤシの実がなっているのが見えます。
椰子の実が台風の時に飛ばされて、もしも頭にでも直撃すると大変なことになります。
電話で片山さんにお願いして、お弁当をお店で買ってきてもらうようにお願いしました。
朝日会のテントで、出航の前にお弁当を食べて船に乗ります。金城正則さんも参加です。
5月の紫外線は強いので、今日は、船に乗る前に、日焼け止めのクリームを塗ってきました。かなり焼けそうです。
船に乗るときには、水分補給が大切なので、アクエリアスも持って行きます。
金城正則さんの「めぐみ丸」に乗って出航です。
今日は、お天気が良いので、前兼久港には、ダイビングツアーのお客さんの船も出入りが多く見えます。
ダイビングから帰ってきた観光客の皆さんが船から下りてきて、酸素ボンベが並んでいます。
松葉博雄は、金城正則さんの船に乗ってこれから前兼久沖に出ます。
船は、徐々に速度を速め、前兼久港の港内から、ムーンビーチの沖に出て行きます。
後ろに見えるのは、ムーンビーチホテルや、マリンビューホテルです。
今日のシュノーケルの主な目的は、貝採りと、タコ採りです。
タコがいそうな、貝が見つかりそうな、適当な場所で碇を下ろします。碇を下ろしたら、これから海へ入る準備をします。船の上から見ても、透明度の高い、きれいな珊瑚の海です。
碇が、しっかりと海底にひっかかるように、何度も確認して、船が流されないように、確認出来たら、シュノーケルの用意をします。金城正則さんと片山さんが、主な捕り手ですが、松葉博雄は水中カメラを持って、貝を採っている人を写真に撮る役目です。
ウエットスーツを着ているので、冷たくないはずです。ウエットスーツを着て、船からドボンと海水に入ると、一瞬、背中に冷たい水を感じます。すぐに慣れますが、ウエットスーツの中の海水がぬくもるまでは、少し違和感があります。写真は、これから水中カメラに代わります。
2008年5月21日(水)