居間にテレビのない静かな落ち着いた環境が出来ました。母の日にお母さんのために描いたお絵かきが、花よりも輝いています。 第97回沖縄訪問(3)
居間にテレビのない静かな落ち着いた環境が出来ました。母の日にお母さんのために描いたお絵かきが、花よりも輝いています。【長寿社会の沖縄であっても、健康維持の秘訣は、ストレスを溜めないことです その3】
金城家に着くと、金城家では、松葉博雄夫妻が送った、母の日の「Mother’s Day」のアレンジメントの花が咲いていました。
今回、訪問で気が付いたことは、これまであったテレビが移動され、金城家にの居間には、テレビの音が聞こえなくなりました。
テレビは、見たい番組の時には良いのですが、消すことが出来なくなり、ずっとテレビの音が、流れっぱなしになっていることは、会話の邪魔になります。居間が静かになりました。静かなお部屋で、沖縄の空気を感じながら、スイカとパッションフルーツを頂きました。
金城家で一服した後、ホテルに行く前に、金城正浩さんのパッションフルーツ農園に車で寄ってみました。
ビニールハウスの中の温度は26度です。蒸し暑く、パッションフルーツの花が咲いて、収穫直前であることが分かります。パッションフルーツの実がなっている枝も多くありました。
台風が逸れてくれて、良かったです。
ビニールハウスの中では、パッションフルーツの袋がけが始まっています。たくさんの袋が見えます。
すぐ近くにある山城興善さんの畑に寄ります。
3月に植えたパパイヤの記念植樹の生育が気になります。
松葉博雄が植えさせてもらった、記念植樹のパパイヤを見てみると、大変元気に育っています。
山城興善さんの予想では、一年もすれば、パパイヤの実が収穫できるのではないかと、予想しています。山城興善さんの畑は広いので、いろいろな野菜が植えられています。
ていたので、少し頂きました。
完熟したミニトマトは、とても甘みがあって、美味しいです。随分茂っているように思いましたが、たった1本の苗から、脇芽が伸びて、どんどん広がり、たくさんのミニトマトが実っているそうです。
山城興善さんから、「冬瓜が出来ているので、持って帰りなさい」と言われたので、好意に甘えて、持って帰りました。冬瓜のひとつがとても重いのです。
3つで箱一杯になります。表面の産毛のような細い毛が、手で触るとサボテンの針で刺すように痛いのです。これは、冬瓜が元気な証拠です。
山城興善さんの畑は、今、山城興善さんが、パワーショベルを使って、どんどん畑として使えるように整備しているので、荒れ地の状態から、畑の状態へと片付いていき、耕作用の畑が広くなっています。
山城興善さんは、本格的に農業に取り組んでいます。あれやこれやたくさん植える野菜があって、たくさんの種類の野菜を栽培しています。
2008年5月19日(月)