「ペンション・ビセザキ」のお庭の芝生は、青空のもとにて、綺麗に輝いています 第96回沖縄訪問(11)
「ペンション・ビセザキ」のお庭の芝生は、青空のもとにて、綺麗に輝いています。備瀬崎地区を散策した後は、那覇空港に向かいます。【花粉症のない沖縄では、くしゃみ、痒み、目の涙などの症状は出ません。お天気と体調が良ければ、初夏の野外活動に一足飛びです その10】
朝、晴れです。残念なことに、昨日ではなくて、今日が晴れです。
「昨日、こんなに晴れていたら、海に潜って、さんご礁が見えたのに」と、まだ未練が残ります。
これから、朝ご飯を頂きます。8時半くらいでしょうか?
金城正則さん、片山さん、松葉博雄は、皆さん揃って朝食を頂きます。
ちょっと備瀬崎の周辺を車で1周するだけですが、9時くらいには車に乗って「ペンション・ビセザキ」を出るようになります。
朝ご飯は、全部食べ切れませんでした。
ペンションの方に頼んで、記念の集合写真を撮って、「ペンション・ビセザキ」を出ます。
芝生は光に輝いて晴れて、「昨日と今日が入れ替わったらな」と思うような良いお天気です。
芝生に立つと、ゴルフの素振りをイメージするような、柔軟体操をしました。
かなり体が硬くなっています。
昨夜、お寿司を握ってくれた、熊本保美さん(くまさん)に、朝のご挨拶をしました。
くまさんも、やはり、「昨日と今日のお天気が、代わってたら良かったのに」と慰めてくれます。
備瀬崎の海岸をちょっと1周してみようということで、ペンションの浜辺とは違う、別のビーチに行ってみました。
途中の道路は、森の中に隠れている細い道です。
今日は、風が強いです。観光名所である、備瀬のフク木並木も歩きました。
コンクリートの防波堤のない、自然な砂浜は、歩くのも心地よく、海を見るのも自然さがあります。
沖縄海洋博のすぐ近くも車で行きました。
ペンションでご一緒した皆さんとは、午前中の11時くらいに現地解散となりました。
また次回、皆さん宜しくお願いいたします。
松葉博雄夫妻は、これから飛行機場のある那覇にレンタカーを返しに向かいます。
途中、高速道路を通って、そして所々、休憩しながら走ります。
今回は218キロ走りました。
ガソリン代が高くなっているので、たったこれぐらい走っただけで3,800円もかかりました。
空港で少し本を読みながら、神戸行きの3時30分発を待ちます。
飛行機は遠慮なくどんどん沖縄を離れ、次第に本土に近づき、瀬戸内海を通り、神戸空港に向かっています。
自宅に帰って、庭の桜を見れば、桜の花は、満開に近く咲いています。
寒いと思っていた神戸も、沖縄の1月末か、2月の初めぐらいの温度に追いついてきました。
第96回沖縄訪問記は、これで終わります。
2008年3月24日(月)