沖縄訪問記(第95回)を那覇発神戸行きのJALの飛行機の中で、書き始めています。国道58号線を行ったり来たりしたことを思い出しながら書いています 第95回沖縄訪問(18)
沖縄訪問記(第95回)を那覇発神戸行きのJALの飛行機の中で、書き始めています。国道58号線を行ったり来たりしたことを思い出しながら書いています。
【第95回沖縄訪問は、晴天に恵まれましたが、カーナビに振り回されました その18】
晴れです。前兼久の海は、晴れています。こんな晴れの日に、神戸に帰るのは残念です。
朝、ホテルを出ると、これから金城家に寄って、荷物を宅配便で送って、神戸に帰ります。
「コーラルリゾートヴィラ沖縄恩納村」の工事は、着々と進行しています。
一番上の高さは、松葉博雄が見ている、ムーンビーチを見る景色とほぼ高さが同じです。
案内では、上層階は、7000万円程度の価格帯になっています。着工時から、少しずつ景気は下降しています。
特に、2月からは、アメリカのサブプライムローンの問題が、表面化し、不動産に対する投資意欲は、沈下しています。
朝日会に寄ってみました。誰もいません。
テーブルは、綺麗に片付けられ、台所も綺麗に洗われていました。
前兼久港では、近隣のピンクマリンクラブなどが、シュノーケリングやダイビング客を今から船に案内して、出航準備が始まっています。
松葉博雄もシュノーケリングについて行きたいところですが、残念ながら神戸に帰ります。
金城千賀子さんが、用意してくれた朝食は、とても栄養ゆたかで、食材の幅広い栄養を配慮してくれています。
アーサー汁を頂きました。朝食の後は、神戸に送る手荷物を段ボールに積めて、郵便局に集荷に来てもらいます。
民営化になって、郵便局のサービスは、向上しました。沖縄神戸間の配送料は、ヤマトや佐川に負けません。
お昼をまわって、前兼久を出て、那覇のレンタカーの会社に車を返しました。
走行距離は、186.1キロでした。
沖縄レンタカーは、どんどん拡張して、綺麗な事務所になりました。
那覇空港まで送ってもらい、神戸便に乗って、夕方5時過ぎに神戸に着きました。
途中、天候は悪く、雲が広がり、神戸に近くなるときには、揺れがひどくなり、シートベルト着用の機長からの指示がありました。
こうなると、機内サービスは止まります。揺れに耐えながら、無事に神戸マリン空港に戻ってきました。
これで、第95回沖縄訪問記は終了します。
2008年2月26日(火)