恩納村ムーンビーチホテルの新年祝賀の花火が夜空に炸裂しました。大音響の謹賀新年です。

【沖縄恩納村前兼久集落のお正月の過ごし方　その7】

2007年12月31日（月）金城正則さんのお家では、テレビでＫ１を見ながら年越しを待っています。

クレアちゃんと伊音ちゃんには、プレゼントがあります。

二人は大喜びです。

夜の11時を周って、そろそろ眠くなるはずですが、二人ともしっかりプレゼントを握り締めて、少しでも早く、開けて、中身を確かめて、遊びたいようです。

金城正則さんと金城正道さんと仲程學さんと一緒に、お酒を飲むと、お酒の強さが違うことが分かります。ビール、ウイスキー、泡盛など、どんどん空けていきます。

松葉博雄は、かなりお酒を飲んで、ややほろ酔い加減ですが、ホテルに戻って、周りのホテルが打ち上げる花火を見ることにしました。

いつものように、ホテルの15階のラウンジで見る予定でしたが、今年は総支配人さんの意見で、中止になったので、12階の松葉博雄の部屋で見ることにしました。

「カクテルバーCHIKIN」の前を通っています。仲程學さんが、お店にちょっと寄って、中にいた、ゴーヤちゃんを呼び出しました。

向こうから手を振っている様子が見えます。

ホテルでは、まず、乾杯です。そろそろ新年を迎えるので、新年のお祝いです。

テレビをつけると、「行く年、来る年」が始まっていました。

各リゾートホテルの花火が始まりました。

遠いホテルから打ち上げる花火は見えません。諦めかけた12時15分頃に目の前のムーンビーチホテルの花火が炸裂しました。

これは近いので、迫力があります。

すごい音と大きな花火の美しい輝きに、しばし堪能しました。

この後、部屋に戻って、2007年のボジョレーヌーボーを抜いて、新年の乾杯をしました。

子どもたちには、お年玉をあげて、一年の感謝を金城正則さんと千賀子さんにしました。

もう夜も更けてきたので、子どもたちも寝る時間が来ました。

ホテルのフロントでは、新年を迎える餅つき大会の準備が進んでいます。

しばらくして、金城家の皆さんは、ホテルから帰っていきました。また、新しい年の始まりです。

2008年1月1日です。今年もよろしくお願いします。