沖縄のおじさんたちは、とってもお酒に強いのに感心しました。まだまだ松葉博雄の適うレベルではありません 第92回沖縄訪問(7)

沖縄のおじさんたちは、とってもお酒に強いのに感心しました。まだまだ松葉博雄の適うレベルではありません。

【残波ロイヤルホテルでの結婚披露宴では、沖縄風の披露宴の進め方で、飲んで、祝って、踊っての大騒ぎでした その7】

金城家

2007年11月24日(土)残波ロイヤルホテルでの結婚披露宴が終わると、来た時と同じように、バスでホテルから前兼久漁港まで送ってくれます。

ホテルを出たところで見た光景は、風力発電機が大空に舞う光景でした。

岬には、強い浜風が吹き、一年中、絶える事がありません。この風を利用して、電気を起こしています。

風力発電

バスは、読谷の海岸線を通り、真栄田岬を通って、前兼久に帰ります。

2次会

2次会は、前兼久の港の近くにある、「美ら海(ちゅらうみ)」のお店でします。「美ら海」のオーナーの金城さんも出席です。

金城家

金城さんが、三線を1曲弾いてくれました。「何の曲がいいですか?」と尋ねられたので、松葉博雄が、リクエストをしたのは、「19の春」です。

金城家

泡盛、ビール、焼酎などがテーブルに並び、さっきホテルでいっぱい飲んだのに、また飲み直しです。

会費は、2000円通しで、2000円の範囲内で、お酒とお料理が出てきます。

2次会

ナマコの味噌煮込みを頂きます。この後、大いにしゃべって、今日の結婚式と披露宴の話をして、ずっと飲み続けています。

金城正則さんのお家に戻った頃は、夕方の6時をちょっと過ぎた頃です。

2次会

少し足元がフラフラする中で、金城家で用意していた白菜を漬けることにしました。塩の分量を量って、重石を上から置いて、白菜を塩漬けにします。

金城家

今夜も金城家には、ご馳走が並んでいます。

金城家

結婚式から延々と食べて飲んでいるので、お腹が一杯なのですが、金城千賀子さんが作ってくれた焼き飯や、味噌汁があります。

金城家

金城家

金城千賀子さんが、電話をして、金城正浩さんにも飲みに来て頂きました。

金城家

金城正浩さんが、お土産に持って来てくれたのは、焼き鳥とお刺身です。

金城家

金城千賀子さんは、サンマを使って、酢でしめた刺身を作ってくれました。

金城家

テーブルは、美味しいご馳走で溢れています。糸満で買った、糸満ワインも出てきます。

金城家

片山さんの畑で作った、虫食いのある無農薬野菜の状況を、金城正浩さんに見てもらいました。「大変よく出来ている」と、褒めてもらいました。

金城家

今夜は、満月ですが、あいにく空は曇りで、月は見えません。

夜の9時半ごろ、金城家から歩いて、ホテルに向かって帰ります。

相当飲んでいるので、「車で送って行きましょう」と親切に言ってくれたのですが、今日は、一日中座っていたので、運動のために、歩いて帰ることにしました。

朝から1日中、ずっと飲み続けているので、「ちょっとアロエの茎を噛んだら、肝臓にいい」と思いましたが、アロエはありませんでした。

ホテルに戻って、持ってきている論文を少し手直しするために、読み直しているうちに、いつの間にか寝てしまいました。

 

 

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