豚の「てびち汁」は、豚肉の3枚肉と冬瓜、にんじんを煮込み、おでんの出汁を使って味付けをしています。
【残波ロイヤルホテルでの結婚披露宴では、沖縄風の披露宴の進め方で、飲んで、祝って、踊っての大騒ぎでした　その3】

2007年11月22日（木）今日の朝日会のお料理は、豚の煮込み料理です。冬瓜とにんじんを一緒に入れて炊き込みます。

豚肉の味付けは、おでんの汁を加えます。2時間ほど煮込んでいます。豚肉が柔らかくなるためには、もっと煮込んで、アク取りをしっかりした方が、余分な脂分が抜けます。

今日の到着は、1時を周ったころで、その後、みじゅん（イワシ）獲りに行って、今は、夕方の近い4時ごろです。

夕方になると、朝日会のメンバーが、少しずつ集まってきました。

今回、朝日会で前回と変わったことは、ソファーがあることです。ソファーは、どこでもらってきたのか、座り心地の良いソファーですが、この席は、高齢者用ということでした。

豚の煮込みが出来たので、頂いてみます。アク取りをしっかりしているので、脂分は少ないということを信じて食べます。あまりたくさん脂をとると、お腹にくるからです。

なかなかあっさりとした、美味しい味でした。おでんに近い味でした。

途中で、メザシのことが気になり、時々は、風に当たる具合や、干し具合を確かめながら、ビールを頂いています。

オリオンビールを飲みながら、朝日会の雰囲気に浸っています。

石川義忠さんが、イワシの揚げたものを南蛮漬けにした、変わった料理を持ってきてくれて、これも美味しかったです。

バスロに勤めている高木君が、メガネを掛けて、現れました。もうしばらくすると、オーストラリアに語学研修に行くそうです。

朝日会の皆さんには、「松葉博雄がしばらく朝日会にいる間は、よろしくお願いします」とお願いしました。 この後、金城家に向かいます。

金城家では、神戸から持ってきた白菜の浅漬けを、皆さんに味わってもらいました。「なかなか美味しい」ということでした。

クレアちゃんは、1ヶ月でまた一層背も高くなり、成長していることを感じました。側転も大変上手になっています。

クレアちゃんは、沖縄の恩納村町長さんから、「むし歯ないで賞」を頂いたそうなので、これからもしっかり歯磨きをして欲しいと思います。

松葉博雄の使っているデジカメが、新しい機種に替わっていることに、クレアちゃんはすぐに気が付いて、カメラを撮りたがっているので、貸してあげました。なかなか良い写真を撮っています。

利絵ちゃんが、明日、早朝から宮古島の方にバレーボールの試合の遠征に行くので、今日は少し早めに金城家を失礼しました。

ホテルに着くと、朝日会でメザシ作りの途中で終わったメザシを、紙袋から取り出し、ホテルのベランダにメザシを干して、一段落すると、しばらくテレビを見て、今日の一日を振り返っています。

今日は、沖縄に着いてすぐに、イワシ漁に連れて行ってもらって、充実した一日でした。