沖縄検定（私設）に合格し、拍手を頂き、すっかり雰囲気とお酒に酔ってしまい、楽しい金城家の誕生日のパーティが進んでいます。

【沖縄県は、リゾートウエディングの振興に取り組んでいます。カップルが出来るには、運命の出会いが必要です。　その16】

クレアちゃんのお誕生会が行われている金城家では、沖縄検定が続いています。

次は難問です。糸満市の白銀堂の由来についての説明です。

「糸満にある、白銀堂はどんなものですか？」という由来の話を説明すると、答えに感心して、「本土でもこんな詳しい内容を知っている人は少ない」と褒めてくれました。

これだったら、きっとボランティアの観光案内が出来るだろうという、感想を頂きました。

金城千賀子さんのお姉さんの旦那さんも、こちらに来ているので、寄ってくれました。

みんなで、クレアちゃんのお誕生祝いに溶け込んでいます。

東京から来ているお友達も一緒です。沖縄の話が弾みます。お友達の方も沖縄が好きで、各地をいろいろ旅行しているそうです。

今、NPO法人ボランティアのお手伝いをしているということでした。誕生祝のお客様がとっても増えて、お酒が進みます。

いよいよ電気を消して、ロウソクに火をつけて、クレアちゃんが、感謝のメッセージを皆さんに向かって発表します。

とても上手にはっきりと、分かりやすいメッセージで、皆さん手をたたいて、メッセージに応えました。

電気を付けて、ケーキを切って、皿に盛って、一同で頂きます。

ビールを飲んでいたのが、ワインになり、泡盛になりました。お酒はどんどん進み、また天井が回転するかもしれません。

 

沖縄の皆さんは、とてもお酒が強く、もっともっとお酒の修行をしないと、負けそうです。

松葉博雄も沖縄検定は、ほぼ合格となりました。

かなりのことを知っていることが認められ、皆さんに拍手されました。

明日は帰るので、名残も惜しく、相当飲んでしまって、予想通り、天井がグルグル周るようになり、帰りの頃にはやっと立てるかどうか、フラフラの状態です。

でも、またホテルの部屋に戻ると、外のムーンビーチの夜景にお別れを言いたく、もう少し飲みます。

すっかり酔ってしまって、いつの間にか寝てしまいました。

2007年10月28日（日）