国道58号線を北上し、道の駅「ゆいゆい国頭」で休憩です。道の駅と「国頭ふるさと市」では、異常気象のため、安くて美味しい野菜は買えませんでした。
【お盆行事と恩納村のエイサー祭　その6】

国道58号線を北上して、大宜味村を通って、沖縄本島の道の駅では最も北にある「ゆいゆい国頭（くにがみ）」に着きました。

ここでお昼ご飯です。

駐車場も広く、かなり規模の大きな道の駅です。

道の駅といえば、京阪神でも地元の野菜を売っていて、よく買って帰ります。

8月の沖縄本島は、異常気象が続き、10日以上の大雨や、7月の台風4号のため、農家には大変な打撃で、野菜はあまり採れなくて、値段も高く、良い野菜を安く買うことが出来ませんでした。

冬瓜は、被害が少なかったのか、たくさん並んでいました。

沖縄県産のパインは、1個200円です。これなら、安く買えます。

「レストランくいな」で、注文したお昼の料理は、カツカレーと、くいな御膳です。

奥さんと交換して、２つの料理を食べることが出来ました。

「道の駅ゆいゆい国頭」の正面には、沖縄で国民体育大会があった記念のヤンバルクイナが重量挙げに挑戦するモニュメントがありました。

とっても人懐っこいワンちゃんがいました。

誰にでも擦り寄っていくワンちゃんを撫でながら、「りんりんちゃんは、ちゃんとお利口にお留守番しているかなぁ？」と思い出します。

お昼ごはんを食べると、ヤンバルクイナの自然保護センターの方向に向かって、片山正喜さんの車は進みます。

 

2007年8月25日（土）