恩納村タイガービーチを一望する高台の白亜のテラスで、コーヒーを
恩納村タイガービーチを一望する高台の白亜のテラスで、コーヒーを【沖縄本土復帰35周年記念日は、5月15日です。日本プロゴルフ選手権大会が沖縄で開催されました その15】
お昼に片山正喜さんのお家を訪ねて行きます。
片山正喜さんのお家を訪ねていくのは、
片山正喜さんから、
「菜園で出来たトマトやセロリを取りに来ませんか?」
というお誘いを受けたので、今日、頂きに行きます。
片山正喜さんのお家には、
屋根の上に目印の海賊の旗が立っていて、
ドクロのマークが、
片山正喜さんの家のマークになっています。
見晴らしの良い高台です。
お隣に、随分と瀟洒な、
白亜の別荘のような豪邸が一際目を引きます。
以前、テレビ局の取材があり、
神戸の自宅で、テレビを通して、
このお家を見たことがあります。
あの「一度行ってみたいなぁ」と思って、
気になっていた豪邸が、
なんと、片山正喜さんの案内で、
お家に訪ねて行けることになりました。
銅谷賢治さんのお家です。
片山正喜さんとは、
ご近所付き合いをしていて、
大変気心が通じているようです。
銅谷さんが、コーヒーをご馳走してくれました。
目の前に広がる恩納村のタイガービーチと、
珊瑚礁の海が、一望に望めて、
素晴らしい眺望です。
海の見えるテラスには、
ジャグジーが用意されていて、
海を見ながら、夜空を見ながら、
ジャグジーを楽しめるようになっています。
家の前には、森があり、ヘゴヤシが並んでいて、
「ここは沖縄ですよ」と言っているぐらい、
亜熱帯の森です。
片山正喜さんは、しょっちゅう
このテラスにお邪魔しているようで、
全然、他所のお家に来たような素振りがありません。
大変よく溶け込んでいることが、
よく分かりました。
銅谷さんのお家の屋上には、
ゴールデンレトリーバー犬がいて、
人懐っこくて、松葉博雄にもじゃれてくるのですが、
なにしろ体が大きいので、
圧倒されそうなほどでした。
屋上から見る眺望も、素晴らしい眺望です。
ここから、松葉博雄が泊まっているホテルが、
隣のように見えています。
そのまた向こうには、
真栄田岬や、残波岬が見えています。
驚きと羨望の時間があり、
一服した後、銅谷さんのお家をお邪魔しました。
「また来てください」と、
親切なお誘いを頂きました。
今日の用件は、
片山正喜さんの菜園の野菜を頂くことです。
これから、片山正喜さんが開拓した
菜園に向かって、進みます。
2007年5月16日(水)