レッドザイグル、赤外線サークルロースターを使って卓上で焼肉パーティーです。

金城正浩さん、金城初子さん夫妻から、自家農園のパッションフルーツを沢山頂きました。第161回沖縄訪問(14)

読谷(よみたん)の浜辺に日光浴に行って帰ってくると、そろそろ日が沈む頃です。

東シナ海に沈む夕日は、水平線上にいつものように、雲が湧いていて、はっきりとした夕日を写真に撮る事が難しくなっています。

これが夕日だと言えるような、雲一つない水平線上に沈む夕日を撮ってみたいのですが、いつも雲に邪魔されます。

金城千賀子さんから、夕食に来て下さいとお誘いがありました。

今日の夕食には、金城正則さんのお兄さんである、金城正浩さんと、奧さんの金城初子さんも一緒です。

金城家の庭には早くも月桃の花が咲いていました。

月桃の花は清楚です。

大好きな花の一つです。

金城千賀子さんは、オクラレルカの茎を水切りして、生け直していました。

オクラレルカの花のつぼみは、まだ残っていて、これからも咲きそうです。

金城家では今日は卓上用の煙のでない装置で焼肉です。

通販で買った卓上焼肉機は優れもので、電気の強い熱でお肉を焼いても、煙は出ません。

部屋に煙や匂いがこもらないので、いろいろな物を焼いても、その後は問題有りません。

サンマ、肉、ソーセージ、いも、とうもろこし、ナス、エリンギなどを焼きます。

サンマを焼いても煙が出ないので不思議です。

秋刀魚は確かにすぐに焼けました。

生焼けではないのかと、箸で中の方を開けてみると、中まで焼けていました。

食べてみると、秋刀魚は、コンロで焼いたのと同じように、美味しく焼けていました。

金城正則さんは、区長としての仕事があるので、夕方からお出かけでした。
金城正則さんのお兄さんの金城正浩さんと奥さんの初子さんが来られて、一緒に食事です。

金城正浩さんは、3週間前からタバコをやめて、禁煙生活に入っているそうです。
奥さんもいつまで続くかまだ信じていない様子です。
前兼久の老人会でも、タバコをやめる人がどんどん増えていて、現在では3人しかタバコを吸っていないそうです。

この3人も、人前でタバコを吸うときには、ちょっと席を離れて遠慮がちに吸っているので、
皆さん周りからは、「みじめだね」と言われて、同情されているようです。
そういう状況を見て、正浩さんもやめる決心がついたようです。

金城正浩さんは、沖縄の方言を使ったしゃべり方をするので、酔ってくると、何を話しているのか、段々聴き取りにくくなってきます。

そういう時には、奧さんの初子さんが間に入って通訳をしてくれます。

去年の暮れからお正月にかけて、松葉博雄は金城正浩さんのお家に年始に行っていなかったので、金城家では寂しかったそうです。

やはり、私と金城正浩さんとの、何を言っているかわからない会話がないと、お正月らしくなかったそうです。

ごちそうを頂いてお酒も飲んで、8時頃金城家をお邪魔しました。ごちそうさまでした。

金城正浩さんは、神戸で持って帰りなさいと、お土産にご自分のハウスで作ったパッションフルーツと、
それから、近くで買ってきた海ぶどう、お菓子を持たせてくれました。ありがとうございました。

2017年4月24日(月)


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