社長ブログの、沖縄ブログの書き始めは、1人でステーキを焼きながら、ムーンビーチ沖に沈む夕陽を眺める記事です。社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活
フライパンでステーキを焼くと、周りに油が飛んで、ベトベトです。奥さんに見つかったら、注意されそうです。 第153回沖縄訪問(2)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活
秋の夕暮れは寂しいものですが、
7月の沖縄の西ノ海に沈む夕陽を、1人で見るのも寂しいものです。
日が沈む頃に、松葉博雄は今夜の晩ご飯の支度に取りかかります。
1人でもなんとか食べていくように、これから頑張って晩ご飯を作ります。
松葉博雄の到着を告げる日章旗は、南の風を受けて、ちぎれそうなほど元気に風に揺られています。
それではフライパンを取り出して、ステーキを焼く準備を始めます。
ステーキはアメリカ牛でした。ラップで包んである一枚は、薄く切った二枚を貼り合わせた物で、今回は1回に一枚頂く事にしました。
テレビのニュースを見ていると、ちょうどマンゴー出荷の報道です。
今、沖縄ではマンゴーの最盛期です。
沖縄のマンゴーは国内市場トップだそうです。
松葉博雄も、お世話になった方へのお中元には、マンゴーを沖縄から送らせて頂いています。
沖縄のマンゴーは、東南アジアで市場で売られている自然のままのマンゴーに比べると、甘さや美味しさが違うそうです。
マンゴーは、ウルシ科の植物で、ウルシにはかぶれる人もいて、
マンゴーを食べると、アレルギー反応を起こす人もいるようです。
一方、テレビを見ながらも、今夜の夕食の準備は進んでいます。
ステーキを焼いて、マグロのお刺身も出して、ビールを飲みながら1人で到着のお祝いです。
今回の沖縄訪問は、通算153回目になります。
ステーキを頂きながら、マグロの刺身を頂きながら、
東シナ海に沈む夕陽を眺めての1人のディナーは、心地良い風を受けながら進んでいます。
沖縄の空気を吸いながらのお祝いです。
夜はどこにも行かず、ホテルで1人で過ごしました。
思い出すのは、松葉賢一兄のことです。
松葉賢一兄も、1人で保養所に行っては、1人でステーキを炒めて食べていたようで、
その後に保養所に行くと、ここで私はステーキを食べました、という痕跡が残っていました。
2015年7月2日(木)