恩納村 仲泊 シーサイド ドライブイン(SEASIDE DRIVE -IN)
恩納村 仲泊 シーサイドドライブイン(SEASIDE DRIVE -IN)で、酢豚定食を朝食に頂きました。沖縄レンタカーに車を返します。走行距離は、あと一歩で、500キロでした。 第150回沖縄訪問(16)社長ブログ/沖縄ブログ/恩納村ブログ/恩納村リゾート生活
神戸に帰ります。
朝ご飯は、奥さんのお腹の具合が悪くて、
朝食を作る元気がありませんでした。
そこで、神戸に帰る途中のレストランで、
遅めの朝食をいただくことになりました。
お店は、シーサイド・ドライブ・イン(SEASIDE DRIVE IN)です。
ここの特色は、海水魚の水槽が並んでいて、
食事をしながら、外の海と、
店の中の水槽の魚を見ることが出来ることです。
大好きな海水魚たちです。
これは飼ってみると、
その世話の大変さが分かります。
このシーサイドドライブインでは、
水槽はリースのようです。
設置している会社が、魚の供給と、
水槽の世話をしてくれています。
これなら、店のオーナーさんも、
仕事が終わった後で、
水槽の掃除をしなくて済みます。
窓際に座って、料理を注文します。
といっても、奥さんはお腹の調子が悪いので、
温かい紅茶だけです。
向こうに見える小さな島は、
25年ほど前に、子供達3人を連れて、
夜、カンテラを点けて、
あの島に歩いて渡った思い出があります。
あの時は、潮が退いた夜だったので、
逃げ遅れた蛸を、
ひょっとすると捕獲できると思い、
はりきって夜の潮干狩りに行きましたが、
獲れたのは、タコではなくて、
海のギャングと言われる、ウツボでした。
うつぼを、神戸に持ち帰り、
水槽で飼っていましたが、
水槽の海水魚を食べてしまうので、
おまえは、ここに置いてはおけないと、
お暇を出して、神戸港に放流しました。
うららかな、春のような日和です。
外を見ると、親子連れで、
幼い子供が浜辺で裸足になって、
はしゃいでいます。
はしゃいでいる子どもは、
海岸線まで走っていき、
素足を海の水に浸けて、
その冷たさを確かめていました。
実にのどかな光景です。
昔は、子供達と、こんなこともしたなぁと
思い出します。
シーサイドドライブインで、
いただいたのは、スブタ定食です。
量が多くて、全部食べるには、
かなりの時間がかかります。
シーサイドドライブインは、以前に、片山正喜さんともよく来ていますが、そのとき頂いたのは、いつも、カレーライスでした。
近くの、アロハゴルフ場で、ゴルフをした後にも、このシーサイドドライブインで、カレーライスをいただいたことを思い出します。
沖縄レンタカーに、車を返します。
今回の第150回沖縄訪問の、
走行距離は、499.4キロでした。
那覇空港で、昼食になります。
選んだのは、日本そばです。
帰りの便は、ソラシド航空ですが、
バスで飛行機の傍に行って搭乗する、
やや面倒な搭乗方法でした。
神戸空港に着くと、夕方の17時前です。
那覇から神戸に、2時間で移動すると、
温度の差がよく分かります。
神戸の海から吹く風は、冷たく、
早くもあの沖縄の暖かい風を、
懐かしく思っています。
2015年1月25日(日)