運営するには、ルールが求められるようになりました。

運営するには、コミュニティから、組織運営に意識が向上してきました。第133回沖縄訪問(10)

運営するには、朝日会を運営するには、地域のコミュニティから、朝日会としての組織運営が求められるように意識が向上してきました。

ビンゴは、賞品がかかっているので、参加者の気持ちを惹きつけます。賞品に興味がなければ、ビンゴにも熱が入りません。

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松葉博雄は賞品に興味がないので、ビンゴも途中でやめ、それよりはテーブルをあちらこちら移り、久しぶりに会っている人と話しをしたり、話しの楽しい人の席に移ります。

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山城興善さんとは、だんだん難しい話しに移っていくのがいつものパターンです。共存共栄の原点とは何か、自分さえよければいいと言えるのか、こんな難しい話しです。

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自炊中なので、ビールだけでは済みません。何か食べられそうなお料理は、選んでお皿に取っていただいています。卵スープは、キノコも入っているので、なめらかな飲み心地でした。

ビンゴに参加しないと他の人に迷惑なので、自分のビンゴのカードは、他の人に代理で穴が空くようにお願いしています。

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松田光正さんの隣に座って雑談していると、「今夜泊めて」と頼まれたので、片山正喜さんと一緒ですよと了解してもらいました。

朝日会の会員は、正会員と準会員で構成されています。正会員は会費を払います。会費の使い方は、朝日会の料理を作るプロパンガスと水道代に使います。

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今日の第10回 朝日会総会では、新会長の選出がありました。新しい会長には、金城勝秀さんが多数の人から推薦され、4代目の会長に就任することになりました。推薦の理由は、一番若いしハンサムだから、だそうです。

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最初の仕事は、お正月の餅つき大会に決まりました。正月・元旦の12時30分のスタートです。片山正喜さんと松葉博雄が、大和の文化を朝日会にと、二人で相談した餅つき大会が定着したことで、嬉しく思います。

金城勝秀新会長から、「和がある朝日会にしたい」との決意表明がありました。

これまで朝日会に会則がなかったことで、会長の選出方法や任期すら決まっていません。朝日会を運営するには、これから、少しずつ組織作りが必要なようです。

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冨着信常さんは、一層お腹が大きくなっています。これは、戦略的に脂肪をつけているようです。というのは、もずく栽培を海の中でするとき、海中に長くいると、体が冷えて仕事が長い時間できなくなるので、寒さ防止のためには、体に脂肪の層が必要だそうです。

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今夜着ている服をちらっと見ると、なんと、mila schon(ミラ・ショーン)のシャツを着ています。「ええシャツ着てますねぇ」と、声をかけると、こんなんあったらちょうだいと言われました。もしあっても、冨着信常に合うサイズは難しそうです。

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ホテルの別の部屋では、バイキングの用意が進んでいます。ここに来たのは、朝日会の部屋にタバコの煙が充満してきたので、新鮮な空気を求めて、ちょっと部屋を変えて他の部屋はどうなっているのか、覗いてみた時の光景です。

2011年12月10日(土)

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