那覇空港から神戸空港へ 第80回沖縄訪問(17)
沖縄県恩納村前兼久村のプルメリア、ブーゲンビリアの花は「また来てね」と言っています。
【沖縄の海、空、花、自然と素晴らしい人たち その17】
前兼久の朝です。今日も沖縄の恩納村は、お天気に恵まれた晴れの日のようです。
今日の帰宅は、飛行機の時間が2時ぐらいなので、いつもよりは、少しだけ、ゆっくりできます。ムーンビーチホテルに行き、帰りのお土産を用意しました。
ムーンビーチの浜辺には、まだ秋になったことが気が付いてないような、夏の雰囲気が残っています。
ホテルの周りには、鳥のさえずる声が聞こえ、花は咲き、いつもと同じ一日が繰り返しています。
前兼久地区の共同店で、自宅に送る宅配便を預け、荷物は軽くなりました。
朝日会に行って見ると、冨着信常さんがいて、「お土産にもずくをどうですか?」と言われましたが、まだ自宅に少し残っているので、また、新しいもずくができたらいただきたいと思います。
今日は平日なので、みなさんお仕事に就いていることもあり、帰宅のご挨拶をすることができませんでしたが、この第80回沖縄訪問は、間もなく飛行機に乗り、神戸空港に着くと終わります。
飛行場は、いつ行っても、興奮するような雰囲気を持っています。
まるで、初めて飛行機に乗るような好奇心で、撮ったことのある写真をまた撮ってしまいます。
飛行機は、那覇空港を離陸すると、すぐに奄美大島を経由し、九州四国を通り、そして、神戸の明石大橋をまたぐと、そこは神戸空港です。
これで、第80回の沖縄訪問が終わります。
次は、第81回沖縄訪問を11月に予定しています。またみなさん読んでください。
2006年10月12日(木)