恩納村 ムーンビーチホテル もの想う人魚の像 人魚は、哀しい顔にも見え、 何かを思い詰めてるてるようにも見えます。作者は版画家の名嘉睦稔さんです。 やちむん市に行ってみました。
恩納村 ムーンビーチホテルの浜辺には もの思う人魚の像があります 人魚は、哀しい顔にも見え、何かを思い詰めてるてるようにも見えます。作者は版画家の名嘉睦稔さんです。 行 第141回沖縄訪問(7)
ムーンビーチの人魚の像は、
誰か一緒に泳ぐ人はいないか、
みんなを見ているように見えました。
ムーンビーチホテルは、
初夏から真夏のような日照りです。
先端部分に行ってみると、
これまでなかった人魚の像が設置されていました。
近づいて見ると、人魚の像には、
胸の辺りにくぼみがあり、そのくぼみに、
お賽銭のように硬貨が入れられています。
作者は、版画家の名嘉睦稔さんです。
像の大きさは、女性の等身大に近い大きな像です。
近づいて人魚の像を見てみると、誰に似ているのかなぁ?
作者は、誰をモデルにイメージして、
この人魚の像を造ったんだろうか?
と、引き込まれていきます。
この人魚は、海に帰りたがってるのでしょうか?
この人魚は、哀しい顔にも見え、
何かを思い詰めてるてるようにも見えます。
人魚の像の向かいには、名の通り、
三日月の形をしたビーチが広がっています。
ビーチには早くも水遊びをしている人達が見えます。
人魚の視線は、ムーンビーチの沖を見る視線ではなく、
ムーンビーチの沖に目を背け、
斜め左の地面を見ているようにも見えます。
ムーンビーチホテルでは、
沖縄全島やちむん市が開催されています。
これまで何度も見に行っているので、
アンケートに答えると、
やちむん市の案内が届くようになりました。
ムーンビーチホテルのロビーで開催されてる、
やちむん市に行ってみます。
沢山のお店とお客様が見えます。
観光客には、陶器の買い物は重荷になります。
欲しい物が見つかっても、
これを持って帰るのかと思うと、
選べるのは比較的小さな陶器です。
ムーンビーチホテルから移動して、
恩納の駅にいきます。
恩納の駅では、ちょうどお昼ご飯の頃で、
沢山のお客様が来ていました。
何を食べましょうか?
そうだ、今日はラーメンにしよう!
そう決めると、ラーメン屋の前に足が止まります。
選んだのは、三枚肉チャーシュー
とんこつ醤油ラーメン(¥650)です。
内地からの夫婦連れの方が、
三枚肉と書いているのに、お肉は2枚しか入っていないと、
誤解に基づくクレームです。
恩納の駅は、口コミで
内地からのお客様がどんどん増えています。
お客が増えると、お店にも活気が出て、
より入店が厳しくなります。
厳しい審査で、人気のお店が集まるようになり、
それがまた新しい需要を呼ぶ、良循環になっています。
ラーメンを食べたら、
次は東海岸で開催されている、
世界ハイビスカス展覧会に行ってみます。
2013年3月22日(金)