沖縄恩納村の大晦日は、日が照ると、汗ばむほどの陽気です。
沖縄恩納村の大晦日には、餅つき大会の用意をしている人が、忙しそうに準備を進めています。第139回沖縄訪問(7)
沖縄恩納村の大晦日は、ホテルからの花火が打ち上げられます。雪も降らず、吐息も白くなく、暖かくて眠たくなるようなゆるい大晦日です。
いよいよ大晦日です。借金取りに追われるわけでもなし、手形の期日が迫って来ている訳でもなし、緊張感や逼迫感のない、のんびりとした大晦日です。
今日のムーンビーチのお天気は、どんよりとした、雲の垂れ込めたお天気です。まぁ今日は我慢するとしても、明日は絶対に晴れるように頑張って下さい。と、海の向こうに向かってお願いしました。
亭主がゆっくり朝寝が出来るのも、朝起きたらすぐに美味しいご飯が食べられるのも、台所で、奥さんがしっかりご飯の用意をしてくれているからです。
釜で炊いたご飯の美味しいこと、電気釜では味わえない、お米の味です。
ダイビングショップバスロによれば、12月31日のお天気は、曇りで波もやや高くなっています。
朝、ご飯を食べて、これから朝日会に行ってきます。朝日会では、ベンチにペンキが塗られて綺麗になっていました。
明日のお正月の行事に、第4回餅つき大会を企画しています。主に、片山正喜さんが推進役です。お餅をつくからには、餅米を炊く用意が必要です。
そこで、片山正喜さんと打ち合わせて明日の準備をするつもりが、まだ誰も来ていなくて、朝日会には賑わいがありません。
しばらくすると、片山正喜さんがやって来ました。
朝日会の直ぐ下に流れている川を、リーが歩いています。一体どこから川底に降りていったのでしょうか?リーに声をかけると、こちらに気が付いたのか、上に上がってきそうです。
片山正喜さんは、最近始めたアフリカンビートの太鼓を見せてくれました。お稽古の始まりは、神戸から帰った後からだそうです。
週に2回お稽古に通っていて、今では誰かに聞かせたくてしょうがない時期にきています。きっと、子どものハシカのように、その内熱気は冷めると思います。
そろそろお昼ご飯の時間です。片山正喜さんの車の運転で、松葉博雄と奥さんは車に乗せて貰い、「ステーキハウス キャピタル」へ行きます。もちろん、ステーキと言えば、ビールが飲めるからです。
2012年12月31日(月)