わくわくするのは、発芽したばかりの夏野菜の苗を植える時です。
わくわくするのは、発芽したばかりの苗を、夏の収穫を夢見ながら、畑に植える時です。第135回沖縄訪問(14)
わくわくするのは、これから伸びる、発芽したばかりの、夏に向かって実ってくる野菜の苗を植える時です。
山城興善さんの畑で、山城興善さんと会って、バナナが成長するようにお願いしました。この後、石川の駅 めんそーれに行きます。園芸用品を見に来ました。
沖縄に来て園芸をしたいなと思うのですが、普段は留守なのでなかなか難しいのです。水耕栽培で育つものがありました。今回、神戸に持って帰ろうと思っているのは、南国気分が沸くヘゴヤシです。
3月の沖縄では、既に神戸の5月ぐらいの気温で、夏野菜の苗が出回る頃です。今日来ているお店にも、ゴーヤ、茄子、キュウリ、トマト、ヘチマ、瓜、トウモロコシ、カボチャ、スイカなどの初夏に売られている苗が並んでいます。
枯れたら可哀想だなぁと思いながら、アレイカヤシ、ヘゴヤシなどの丈夫そうな観葉植物をいくつか買いました。
15時頃、朝日会にやってきました。
朝日会では囲炉裏のようなものができて、炭火でトウモロコシを焼いています。
台所も色々と設備が整って、料理がしやすいようになっています。
他の人は何をしているのかな?と思ったら、芝生でパターゴルフを楽しんでいます。
子持ちししゃもです。樺太産だそうです。業務用なので500gで300円くらいだそうです。随分安いなぁと思いました。これをお店で食べると、何匹かで500円くらいはします。
よく見てみると、①業務用、②カラフト、③ノルウェー産と、表示されています。理解できないのは、②と③です。
なぜ、ノルウェー産なのにカラフトと表示されているのか、分かりません。調べてみると「カラフトししゃも」という名前の魚で、北海道の樺太ではなくノルウェー産です。
変わった料理をしています。大きな大根をすり下ろして、お皿いっぱいまで大根のすり下ろしができました。この大根をスライスした上に、辛みの味付けをして、大根飯として食べています。
17時にまたホテルに戻りました。少し西の空が明るくなっています。そうなると明日は、天気が回復しそうです。期待している夕日は見えません。向こうの方に残波岬が見えました。
どんよりとしたお天気が続いていましたが、いつものように、神戸に帰るとなると天気が回復してきます。
残波岬の夕暮れには、うっすらと残波ロイヤルホテルのシルエットが浮かんで来ました。
雨の日も多く、ヤンバルの森は新しい葉が伸びてきて、緑美しいヤンバルの森に衣替えしています。鳥が遠くまでさえずるような声が聞こえて来ます。
これから、宮入一芳さんとあぐーの店 山城亭で夕食の約束をしているので、そろそろ出かけます。
2012年3月11日(日)