ガラガラです。12月初めの沖縄空港は・・・
ガラガラです。沖縄の飛行場も、飛行機の内もガラガラです。 第133回沖縄訪問(19)
ガラガラです。 乗客もまばらです。 沖縄の飛行場も、飛行機の席もガラガラです。
神戸に帰る日がやってきました。 沖縄に居ると神戸の事が分からないし、神戸に居ると沖縄の事が分かりません。
沖縄の12月は曇天が続き、内地より温かいと言っても、それは太陽が照ってる時で、曇り空の風が強い日には、あまり温かさを感じません。
息子が小さい時は、一緒に風の中で魚釣りをしたことがありますが、釣れた魚はヒゲの生えた通称『おじさん』と言われる魚くらいです。
お粥を作ってみます。 お粥に卵をといて落とします。 お粥を食べながら、今回の沖縄訪問のストーリーを思い出しています。 ストーリーの中心は、朝日会の忘年会と恩納村の忘年会に出席した事です。
沖縄であちらこちらの景色や、海、山、公園などの美しさを堪能することも楽しいのですが、地元の人達と交流が始まり、その後何度も一緒に飲んで食べたり話したりしていくと、人と人との関わりの方も面白くなっていきます。
連続TVドラマのように、また続きが知りたくなります。
荷物を整理して部屋を片付けると、急いで空港に出発です。 部屋を出るときの、なんとない寂しさは、また来るからねと、自分自身の励ましで、気持ちを克服して部屋を去ります。
那覇空港には、胡蝶蘭のツリーがありました。 裾の方にはポインセチアで、白と赤の2色のツリーです。
那覇空港のロビーはご覧の通りガラガラです。 もう少しすると冬休みに入り、休みになれば学生さん達が大勢やってきます。
最近の手荷物検査は相当厳しくなりました。 手荷物は、X線を通すのは当然ですが、疑問があれば荷物を開けて下さいという要求もよくあります。
帰りの飛行機は、空席だらけで横になって寝られるくらいの、ゆとりがありました。
お昼頃のこの時間は、空港で食事を取るには時間がかかるし、食べないで神戸に持ち越して食べようと思うとお腹が空くし、妥協点は、おにぎりを買って飛行機の中で食べるくらいです。
神戸空港には14時半頃に到着します。 そのまま一旦会社に寄って仕事をします。 溜まった仕事がいっぱいあって、すぐに元の生活に戻ります。
2011年12月12日(月)